手軽で美味しい!自宅のドライネットを使った干し芋の作り方

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昨年に続いて、この時期になるとサツマイモが大量に収穫できます。

自分は市民農園で野菜を栽培していて、区画の一部でサツマイモを栽培しているんですね。

 

品種は甘くて美味しい紅はるか。5月上旬に20本500円程の価格で購入し、黒マルチをつかって挿し穂で植えます。

少し伸びてきたら、さらに先端を切って挿し穂を作って何本かを追加で植え付けます。

最終的には28本ほどの挿し穂を畑に植え付けました。

 

結果として、100本以上収穫できました。

 

手軽で美味しい!自宅のドライネットを使った干し芋の作り方
カゴにたくさんのサツマイモ。カゴの後ろの米袋の中にもサツマイモ。

 

ユウタ(左)
ユウタ

サツマイモは本当に簡単にたくさん収穫できるんです!

1株当たり3~4本ほどは収穫でき、しかも結構大きいサイズも採れます。

姪っ子や親も読んで皆で収穫作業するのは、食育の観点からも面白いですよ!

 

さて、100本以上も収穫できるものですから、次は美味しく消費をしなければなりません。

 

サツマイモの収穫時期や保存方法についての記事はコチラ⇩

過去記事:サツマイモの収穫時期と収穫後の保存方法を知ろう!

 

きちんと保存すれば3カ月程度は食べることができますが、それでも毎日1本以上は食べなければなりません。

流石に飽きてきてしまう・・・。

 

そんな時に、美味しく、使い勝手が良く、より長く保存するために、毎年「干し芋」を作ってお菓子のように食べています。

 

 

この記事では、干し芋の作り方について紹介します!簡単な作業で出来るので非常におススメですよ!

 

干し芋を作るのに準備する物

干し芋を作るのに準備する物

 

干し芋を作るのに必要な物を紹介します。

  • サツマイモ
  • ピーラー(皮むき)
  • ドライネット(イモ干し用)
  • 蒸し器

 

上のものがあれば、簡単に干し芋を作ることができます。

蒸し器が無いようであれば、電子レンジや炊飯器を使ってサツマイモを蒸かすこともできます。

 

自分は電子レンジよりも美味しく蒸すことができ、炊飯器はお米用に使っているので、蒸し器を使っています。

蒸し器を使うと美味しくサツマイモを蒸すことができますよ!

  

干し芋を作るのに最適な時期・天候

干し芋を作るには、ベランダの軒下などで天日干しさせる必要がありますが、その際は、天気がいい日が3日以上続く日に干すようにします。

 

急な天気の変動で雨が降りそうになった時はすぐに室内の乾燥した部屋に移して、湿気に触れないようにします。 

表面が乾燥する前に湿度が高くなったり、雨が降ってしまうと、カビが生えやすくなるので注意が必要です。

 

ゆっくりと水分が抜けたほうがよりい美味しくなるので、日中の気温が15℃ほどになる寒い季節がおススメです。

 

干し芋の作り方

干し芋の作り方

 

簡単にできる干し芋の作り方を紹介しますよ。

サツマイモを用意・洗う

サツマイモを用意・洗う

  

収穫したサツマイモは洗うと、保存期間が短くなってしまうので、洗わずに保管しておきます。

食べる前にはキレイに洗うようにします。

 

今回使うサツマイモは690gと740gの大きなサツマイモ。大きく蒸かしてそのまま食べるには甘みが少ないと思われるので、干し芋に加工です。

干し芋に加工すると、甘みが凝縮されて美味しくなりますよ!

  

イモのくぼみに土が入っているので、ステンレスタワシでしっかりと洗うようにしましょう。 

 

手頃な大きさに切って、皮をむく

手頃な大きさに切って、皮をむく

  

洗ったサツマイモの皮をピーラーでむきます。

通常は皮が付いたまま蒸かして食べますが、干し芋の場合は蒸かした後に皮をむく必要があります。この時にイモが柔らかいとイモがボロボロになってしまったり、ベチャっとなってしまいます。

さらに、蒸かした後はイモが熱くてうまく皮がむけないことも。

  

前もってピーラーで皮をむいておくことで、そういった手間が無くなります。

 

さらに、しっかりと熱が通って蒸かすよう、適度な大きさに切ります。

そんなに大きくなく、鍋に入る場合は切らなくても大丈夫ですよ。 

 

手頃な大きさに切って、皮をむく

 

皮をむいて、鍋に入るように適度な大きさにカットしました。

イモのアクで、切った後に少し黒ずんでいる部分がありますが、味には全く影響はありません。

 

サツマイモを蒸かす

サツマイモを蒸かす

  

鍋に蒸し器をセット、水を入れて、イモを蒸かします。

甘くなるよう、弱火ゆっくり30分程度蒸かすようにしましょう。

また、空だきにならないよう、途中で水がなくならないか確認しながら、減ってきたら足すようにしましょう。

10分ごとに少し足すようにすると安全です。

 

さつまいもにゆっくりと火を入れることで甘くなる理由は、さつまいもの酵素によって糖化が進み、より甘さを感じることができるようになるからです。

糖化を進ませるためには60度くらいの温度を保つことが大切で、サツマイモをゆっくり加熱することが、甘くするポイントです。

 

蒸かしたサツマイモを手頃な干し芋サイズにカットする

蒸かしたサツマイモを手頃な干し芋サイズにカットする

  

竹串を刺してスッと入れば、きちんと蒸かせている合図です。

蒸かせたら、鍋から取り出すようにして冷ませましょう。鍋に入れすぎると、余分に水分を吸収してしまうので、蒸かし終わったらすぐに鍋から出すことが重要です。

 

蒸かしたサツマイモを手頃な干し芋サイズにカットする

  

適当な大きさにカットします。

イモは乾燥させると、水分がなくなり小さくなるので、少し大きめにカットするのがポイントです。

1cm位の少し厚いかな、と思うくらいでも大丈夫です。

 

カットした蒸しイモをドライネットで乾燥させる

カットした蒸しイモをドライネットで乾燥させる
夜なので室内に干す

  

カットしたイモをネットで乾燥させます。自分の場合は、キャンプで使っているハンギングドライネットを使って乾燥させています。

キャンプでも使いますが、冬は山菜(ワラビ、ゼンマイ)、秋はサツマイモと大活躍をしています。

見た目もオシャレなので、1つ持っていると重宝しますね。

 

イモ同士が重ならないように、間を保って並べるようにします。 

 

5~7日程度乾燥させて完成

5~7日程度乾燥させて完成

 

天気のいい日に、5~7日ほど天日干しします。夜は露がつくので、室内に入れるようにしましょう。

また、途中に天候の変動で雨が降りそうなときは、事前に室内の乾燥した部屋にネットを移動させます。

 

5~7ほど乾燥させれば完成です。ソフトな感じの干し芋が好きな人は少し早めに、良く乾燥した干し芋が好きな人は7~10日程、乾燥させるようにして調整しましょう。

 

干し芋の表面の白い粉はカビ?

干してる間に雨が降ったり、湿度が高い日に干したりすると、白カビが生えてしまうことがあります。

 

しかし、干し芋についている白い粉がすべて白カビというわけではありません。さつまいもの表面にある糖分が結晶化すると、白い粉となって付着します。

 

カビと糖分の見分ける方法は、歯ブラシや指でこすると分かりやすいです。

白い粉が表面にだけついていれば、それは糖分で食べても問題ありません。

 

ただし、表面だけでなく中にまで白いものが浸透している場合は、白カビです。また黒く大きな点ができている場合もカビになります。

その時はカビを誤って食べてしまわないよう、注意しましょう。

 

【まとめ】干し芋は簡単に作れ、味、保存性に優れている!

【まとめ】干し芋は簡単に作れ、味、保存性に優れている!

  

干し芋の作り方について紹介しました。

干し芋は簡単に作れますし、保存期間も長くなるので、長く楽しむことができる加工品です。

いつもの蒸かしイモとは違った食感、甘みが凝縮されるので、とっても美味しいですよ。

  

また、干し芋をトーストに乗せたり、スイーツに使ったりとさらに加工をして楽しむこともできます。

サツマイモを購入した時、たくさんもらった時、家庭菜園で栽培した時などにぜひ作ってみてください。

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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