【男性目線】イクメン・カジメンへの最初の一歩とは?

家事・育児
スポンサーリンク

現在のトレンド的な「イクメン」、「カジメン」というキーワード。男性ではほぼ全ての人が耳にしたことがるんじゃないでしょうか。

最近では厚生労働省が「イクメンプロジェクト」なる事業も行っていて、とにかく国も先導を切って推進しています。

自分も結婚して、子供もいるので育児、家事を行っています。夫婦で協力して育児、家事をするのが夫婦円満、子供の情操教育にとっても重要です。

 

大学生の頃は1人暮らしをしていたので身の回りのことは全て自分でしていました(自炊もしてました)が、卒業後は実家で家事はほぼせずに暮らしてきました笑

数年間実家で何もせずに暮らしていた状況から、同棲期間等もなく結婚したので最初は何からすればいいのか分からずに、たびたび夫婦喧嘩が勃発していました。

今は、自分なりのやり方で育児、家事を進めているので、何かしらの参考になればと思って記事にします!

 

イクメン・カジメンとは?

 

イクメン、カジメンはかなり社会的に周知されている言葉ですが、改めて定義みたいなものを見てみましょう。何気なく使っている言葉や名詞なんかも定義を見ると面白い発見があることもあるんですよ。

イクメン

まず、イクメンの定義からみてみましょう。厚生労働省のイクメンプロジェクトからみると、

 

「イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。 または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。」

 

ようするに、子育てを楽しみながら成長していく男性(そうなりたい男性)、ということですね。

 

カジメン

カジメンには明確な定義がないようですが、イクメンと同様に考えるならば、

 

カジメンは、家事を楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。 または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。

 

というところでしょうか。イクメン同様、家事楽しみながら成長していく男性(そうなりたい男性)、ということですね。

 

なぜイクメン・カジメンというフレーズが市民権を獲得したのか

 

社会的な認知も広まり、既に市民権を獲得したといっても過言ではない、「イクメン」、「カジメン」。なぜ、こんなに広がりを見せたかというと今の経済・社会情勢を反映しているからでしょうね。

もはや「イクメン」、「カジメン」は正義、反対は悪というような世論といっても過言ではありません。

「イクメン」は2010年に当時の長妻昭厚生労働大臣の言葉とともに一気に浸透しました。この年の新語流行語大賞トップ10にもランクインし、それから社会に定着していったという感じです。

 

共働きが推奨される世の中になった

今は、老若男女関係なく日本人全員が社会で活躍することを目指す「一億総活躍社会」を国が推進しています。

経済でいえば、男女ともに労働力として働いて日本のさらなる経済発展を目指そう!という時代です。そうなれば、当たり前ですが、昔ながらの外で働いて稼ぐのは夫、家事・子育てで家を守るのは妻なんて言ってられません。

また、バブル時代とは異なり、平均年収も減少しています。反面、公共サービス(福祉、医療、インフラ改修等)の維持のために税金、物価は上がっています。

こうなると男性だけでは以前のように潤った生活はできませんし、男性も女性も働いてお金を稼ぎ、日本の経済も回さなければなりません。女性も男性同様働くのであれば、男性だって育児、家事を行わなければなりません。当然のことです。

 

少子高齢化対策として

初見だと分かりにくいですが、少子高齢化対策としての意味もあります。今や周知されているとおり、日本は(日本以外の先進国も)少子高齢化が進んでいます。

国立社会保障・人口問題研究所がまとめた「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」によると、65歳以上人口の割合は2015年は全国で26.6%。2030年予測では31.2%。2045年では36.8%となっています。現在は4人に1人が65歳以上ですが、あと30年以内に3人に1人が65歳以上になってしまいます。

30年後には自分もその仲間入りしてしまうわけですが、現在も日本の人口形態は完全な逆ピラミッドになっています。

そんな中で、女性も働く社会になっているのに、昔のまま女性が子育て、家事をするままでは、忙しくて子供が1人しか育てられない、という状況になってしまいます。今は合計特殊出生率で1人の女性が2.07人以上の子供を産まなければ日本の人口が維持できません。

つまり男性も女性も働いて、子供をたくさん産んで育ててもらうためには男性も家事・育児をしっかりやらなければならない、ということです。

 

家事・育児はやれることで分担化をしよう

今までまともに家事や育児をやってこなかった男性に女性と同レベルで家事と育児をやってほしいと言われてもなかなかできないかもしれません(お互い同レベルのこともあると思います)。

働く形態も男性が正社員、女性がパート等違うことがあるかもしれませんし、同じように正社員ということもあるかもしれません。

まずは話し合って分担化をしましょう。ただし、1つ重要な事があり、無理に分担化をする必要はありません。料理ができない男性もいるでしょうし、掃除が苦手な女性もいるかもしれません。お互いができることで分担化をしましょう。

 

自分の場合は奧さんよりも仕事へ行く時間が早く、帰ってくる時間が遅かったので、家事については平日は朝のゴミ出し、夕飯の片付け・皿洗い、布団を敷く、お風呂掃除を行っています。朝のゴミ出しは可燃ごみが週2回、不燃・プラスチック等が週1回のため、なんだかんだで週3回になります。休日は掃除機、洗濯、夕飯を作る、お風呂掃除をするようにしています。

 

育児は平日はお風呂に入れる、休日はお風呂+子供と遊ぶ、という感じです。本当は寝かしつけもやりたいのですが、子供が奥さんとしかなかなか寝付かないのでできていません。

 

仕事の拘束時間が長い男性が取掛りやすい家事・育児の内容は

家事                                               ・ゴミ出し、食事の片付け(皿洗い)、お風呂掃除、布団敷き、洗濯(休日)                  ■育児                                              ・お風呂に入れる、寝かしつけ、遊ぶ(休日・大事です!
だと思います。
洗濯は平日の夜でもできるのですが、干すのが夜になり太陽光を衣類に当てることができません。また、平日の朝することもできますが、仕事が早い場合は朝少しキツイです。
育児は子どもの寝る時間が早い場合は、なかなかできない場合もあるかもしれません。そんな時は休日にその分一杯育児をしましょう!

イクメン・カジメンに必要な事

 

自分の身をもって学んでいることですが、イクメン・カジメンになるのに、育児・家事をするのに一番大切なことは「楽しんで」やることです。仕事もそうですが、いやいや取り組んでいるうちはいい結果も出ませんよね。

仕事同様、家事・育児も「楽しんで」やると「やりがい」が出て、良い結果も付いてきます。良い結果は奥さんとの家庭円満だったり、子供の笑顔だったりですが、続けているうちに自分のスキルや考え方も成長していきます。

この記事を書くときに改めて「イクメン」、「カジメン」の定義を調べて、まさしくその通りであると思います。

 

育児・家事が苦手、又は今まであまり取り組んでいない男性でイクメン、カジメンを目指したい方は、奥さんとしっかり話をして、育児・家事の分担化をしたうえで楽しみながら取り組んでみてはいかがでしょうか?

コメント