身内が亡くなった時、通夜・葬式で困らないためにやっておくこと

ライフハック
スポンサーリンク

自分は、おばあちゃん子です。

祖父は自分の頃が6歳の頃に亡くなってしまいましたが、祖母はそれ以降も一緒に過ごして本当にお世話になってきました。

 

自分の育った家と祖母の家は同じ敷地内にあります。

自分の産まれる1年前に、祖父母の家を建て替え、自分の家を新しく作りました。

 

一番小さい頃の記憶は、幼稚園の年中組の時に祖父母に姉と東京ディズニーランドに夜行バスで行った記憶です。

 

それ以前の記憶は自分がさらに小さい頃のため、あまり記憶にはないのですが、写真には沢山残されていて、0歳の時に抱っこをされているものもあります。

 

人付き合いは得意な方ではないようでしたが、字が上手く、裁縫もでき、木目込み人形も作れ、家事も完璧にできるすごくシャキッとしたおばあちゃんでした。

 

小学生の頃は、忘れ物をよくしていたため、学校の公衆電話(緑色の懐かしい電話です)から自宅に電話して、よく放課時間に忘れ物を届けてきてもらっていました。

 

部活のソフトボールでフライをジャンプしてキャッチしたものの、打ちどころが悪く、両腕を骨折した時は毎日お風呂に入れてもらいました。

 

中学はバスで通っていましたが、小学校同様忘れ物をした時、祖母がバスを乗り継いで忘れ物を届けてくれていたこともあります(とんでもない中学生です・・・)。

 

大学受験に合格した時も、とても喜んでくれましたが、10年程前、大学の一人暮らしから実家に戻ってきた頃から老人性の鬱病になってしまいました。

完璧にできていた家事も80歳を超えて、上手くできなくなってきて、ショックから鬱になってしまったのです。

 

最初の頃はシャキッとしたおばあちゃんが鬱病になってしまいショックでした。鬱病でパニックになることもあって救急車を呼ぶこともありましたが、それでもまだ元気に動けるなりに家事もこなせたので、ショックから受け入れるようになりました。

 

ところが、90歳を超えて、少し痴呆も入り、1カ月半前からご飯を食べることができなくなって、ついに病院に入院することになりました。

 

1カ月の入院で痩せてしまいましたが、体調も戻りつつあり、退院できそう、というところで体調が急変し、別の病院に搬送されました。

 

なんとなく嫌な予感がしたので、GW最終日2日間を子供と一緒続けてお見舞いに行きました。

 

10日間のGWが明け、仕事終わりに様子を見に行かなくちゃな・・・と思っていたGW明けの仕事初日(火曜日)の午前中に祖母が亡くなりました。

 

90歳で老衰もありますが、死因としては心筋梗塞でした。

 

Twitterでも書きましたが、午後から休みを取って、そのまま、金曜日まで忌引きの特別休暇をとって、通夜、葬式と終え、今(日曜日)に至ります。

 

祖母が亡くなって、悲しみはありますが、それでも慌ただしく通夜、葬式を行わなければなりません。

 

30歳を超えて喪主に近い立場で、通夜、葬式の手伝いを行ったわけですが、手伝ってみて気付いたことがいくつかありましたので、備忘録も兼ねて記事にして残しておこうと思います。

 

家族の通夜・葬式は必ずやってくる

 

産まれてからずっと独り身であれば、遭遇することはないかもしれませんが、大多数の人は自分より先に家族の死が訪れます。

 

家族の死は悲しいものですが、それでも亡くなった後の行事は行わなければなりません。

しかも、早急に。

 

前もって準備をしておかなければ、対応できないこともあります。

通夜や葬式の行事は亡くなった人をきちんと送り届けてあげるため、そして、円滑に進めて他の人からきちんとした一族と思ってもらえるように行うのです。

 

自分の場合は、祖父、祖母が亡くなり、父親は還暦を超え、母親はも来年還暦です。

まだ還暦なので若いとは思いますが、それでもいつ何が起こるか分かりません(祖父は67歳で亡くなっています)。

 

そうならないことを願っていますが、仮に今から数年後、父親が亡くなった時、自分が母親に変わって喪主を務めることになるかもしれません。

そうなった時に困らないように、前もって常の準備を行っておく必要があるのです。

 

家族葬か、一般葬で行うか

葬儀には色々な形態がありますが、一般的には「家族葬」か「一般葬」で行われることが多いです。

どちらかの場合は、事前に家族で今後自分の家系は家族葬か、一般葬で行うかを事前に決めておくべきです。

 

家族葬・密葬と一般葬では、葬儀に呼ぶ範囲や人数が違います。

家族葬は、親族と親しい友人・知人だけで故人を偲びます。一方、一般葬は会社関係や近所の人など、一般の参列者を呼んで故人を偲びます。

 

自分の祖母は家族葬で行いました。最近は、家族葬が多くなっているようですが、地方に行くと、一般葬の地域もあると思います。

家族葬は

小さなお葬式

という会社を通して、行いました。

  

姉の旦那は九州の農家出身ですが、祖父の葬式を近隣に言わずに家族葬で行い、後日知らせたところ、町内からひどく抗議を受けたそうです。

抗議の是非を論じることはしませんが、地域によって葬儀の主流が異なるので、地域の流れを汲んで決めた方がよいでしょう。

 

自分の家の宗派を知っておく

 

葬儀は、自分の家の宗派によってやり方が異なります。

自分の家の場合は、仏教ではなく、神道で少し変わった宗派です。

 

神道ですので、数珠も使いませんし、お盆もありません。

仏教は「香典」ですが、神道は「御霊前」です。

 

また、一般的な通夜、葬式以外の行事がある場合もあります。

 

 

そういたように、宗派によって行う方法も変わってきます。今まであまり興味がなかったから知らない…という人もいるかもしれませんが、いま一度確認しておくことを勧めます。

 

自分の親族関係を把握しておく

 

皆さんは、自分の親族関係をきちんと把握していますか?

叔父、叔母、いとこ、はとこ・・・と誰が誰かきちんと把握しているでしょうか? 

 

実家から離れて暮らしていて、親族は各地で住んでいるのでよく知らない、という人もいるかもしれません。

 

しかし、葬儀になったらそうもいきません。すぐに、参列範囲の親族に電話などで連絡を取らなくてはなりません。

 

常日頃から親族の連絡先も含めたリストを作成して保管しておくことをお勧めします。

自分は今まできちんと親族関係を把握していなかったので、今回の祖母の件を通して、リストを作成し、通夜・葬式では受付で親族と話すようにしてきちんと把握をするようにしました。

 

通夜・葬式は人生で避けられない行事だからこそきちんと行う

途中で書きましたが、産まれた頃から独り身でない限り、大多数の人にとって先に家族の死は訪れ、通夜・葬式等の行事は人生から避けて通れません。

 

しかも、人生にそう何回も起こることでなく、また突発的に起こることもあるため、一連の流れを把握しにくいこともあり、いざ起こるとかなり慌ただしくなります。

 

人手も必要になるため、亡くなった当日、通夜前日、通夜と3日間葬儀場に泊まり、準備を行いました。

 

自分は今回の祖母の件を通して、通夜・葬式の手伝いをし、一連の流れのTO DOリストを作成しておきました。

 

皆さんも万が一のことを考え、事前に少しでも準備と心構えをしておくとよいと思います。

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。

コメント