プロフィール

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プロフィール

 

 

2児の親で30過ぎで愛知県に住んでます。

お小遣いサイトや財テク、アウトドアに関する情報が好きなブロガーです。アウトドアはキャンプ、バーベキュー、ブッシュクラフト(野営系)が好きです。

 

週末になるとパソコン、タブレットをもってカフェやキャンプ場、図書館なんかでブログを書いたりしてます。週末になるとノマド族のようにフラフラと移動しているのでそんな感じでブログタイトルにしてます。

 

キャンプや釣り、家庭菜園が趣味ですが、過去にもバドミントン、テニス、天体望遠鏡、バンド、クワガタブリーダー、ランチ巡りなど色々手を出しては長期休暇に入りを繰り返し、今に至ります。今度は新しくカヤックを始めたくなってきました。

 

 

天体望遠鏡は家でオブジェ化していますが、20年経っても使えるので大事に保管しています。

 

クワガタは数年前に外国の種類やオオクワガタなんかをブリードで100匹近く飼育していましたが販売したり、飼育したりして現在は最後の1匹が死んでしまったので休憩中です。

 

クワガタの売買を経験してみましたが、なかなか儲からないということが身を持って分かりました。

 

クワガタの飼育やブリードについて知りたいことがあったらなんでも聞いてください!コメントとかで聞いてもらってもいいですよ!

 

今まではFC2やアメブロでランチ巡りや財テクに関するブログを書いていましたが、せっかくと思いドメインを取得して、Wordプレスで新しくブログを始めることにしました。

 

日々思ったことや子育て、副業、農業、趣味のことなんかがメインになるかもしれませんが、面白い記事を書くように心掛けていきますのでよろしくお願いします。

 

yutaの経歴について簡単に書いてみます。

 

とにかく運動ができた小学生時代

小学校時代はとにかく運動ができました。

 

特に長距離走、体操、野球、ソフトボールが得意でした。長距離走では、6年間、学年マラソンでも常に1位でした。

 

ソフトボールの練習中の事故で両腕骨折した時もギブスを付けながらマラソンに出て1位をとることもできました。

 

ソフトボールも部活に入っていましたが、4番でピッチャーという活躍ぶり。今は運動系はあまりやりませんが、とにかく小学生時代は運動ができました。

 

小学校では運動ができる奴はモテる、というイメージがありますが、運動のおかけで顔はカッコよくありませんが恋愛もしていました。

 

小学校4年生以降は彼女がいたりデートしたりしていました。今思うと、当時の小学生としてはなんというマセガキなんでしょうか。

 

当時の漫画雑誌「小学4年生~6年生」の恋愛漫画のセリフを復唱したりしていました。

 

また小学校から家族でよくキャンプに出掛けていましたし、釣りにも行ったり、近所の借りた畑で祖母と一緒に家庭菜園をやっていました。

 

この頃の経験が今でも趣味として、活きている気がします。

 

そう思うとやはり小さい頃の体験は大事だと思うし、自分の子供にも同じように体験させてあげたいと思います。

 

一方で恥ずかしがり屋で結構周りにも気を遣う子供でした。人前で話をするのは苦手で顔が赤くなって、顔から滝のように汗が出るタイプでした。

 

今は改善はされましたがそれでも人前で饒舌に話すタイプではありません(それだから趣味がソロキャンプとかソロ系が多いんだと思います)

 

また、気を使いすぎてオドオドすることもありましたし、遠慮がちな部分もありました。

 

よく冗談を言ったり、いじられても笑ったりしていましたが、今思うともっと自信を持って好きなことはYES!、嫌なことはNO!ときちんと言えばいいんだよ、周りのことは気にしなくていいんだよ、と伝えたいです。

 

クラスの中心になるわけではありませんでしたが、運動、恋愛はそれなりに満足して小学生時代を終えました。

 

モテない中学生時代

中学生時代は妙に女の子を意識しだして、上手く話せずに顔も赤くなってしまい、時には汗も出てきてモテません。

 

中学生だから妙に異性を意識してしまっていたことも拍車をかけました。

 

代わりにエロに夢中になり、そんな話ばかりしていた中学生時代でした。

 

入学した中学校ではJリーグが盛んになったころに野球部が廃部になり代わりにサッカー部が新設されていました。小学生時代はソフト部で活躍していましたが、入学時に既に野球部がなかったため、なんとなく卓球部に入りました。

 

入ってはみたものの、卓球は室内で暑いし、狭いコート内を動き回るのがどうも性に合わず、半年で辞めて、ネットがやり放題と聞くパソコン部へ入りました。

 

パソコン部は顧問もほったらかしで、授業後にパソコン室でただ好き放題ネットで遊びまくるという無法地帯でした。しかしメチャクチャ楽しかった。

 

週に1度部活を見に来る教師にバレなければ何をしても怒られませんし、検索履歴を遡ったりもされない、中学生にとって天国のような環境でした。

 

この頃に周りの影響で深夜アニメを見たりPCゲームにハマったりしてしまうことになり、さらにモテなさを加速させることになりました。

 

3年生の時はなぜか体育祭の応援団に友達とノリで一緒に入ることになり、踊って声を出していました。今でも普段の声は小さいですが、意識的に大きな声を出す時と居酒屋で「すいません!」という時はとても良い通る声が出ると定評があります。応援団も結構楽しかったです。

モテませんでしたけど。

 

あとは同学年の20人くらいで下校途中に川で秘密基地を作ったりして遊んでいました。中学3年生になってやることでしょうか。

 

ふざけていて友達に一本背負いをしたら、受け身失敗+脳震盪を起こし救急車を呼ぶということもおこりました。あの時は本当に焦りました。結果何も異状はなくて良かったですが、友達の家に親と謝罪に行きました。友達、申し訳ない。

 

こんな感じで友達とふざけあっていることで時間が終わり、終始モテることもなく中学生活は終了しました。

 

ちなみに高校受験は全て落ちて失敗しました。

 

監獄のような高校生時代

志望していた高校受験に失敗したため、滑り止めの近くの高校へ通うことになりました。この高校は女子8:男子2という女子比率の高い高校でした。

 

しかし、男女でクラス、階も異なる、部活動も全く活発でない高校だったので男女の関りはほぼありませんでした(自分がモテないだけというのもありますが)。

 

男子クラスなので普段から教室内はメチャクチャでした。教室中にポスターを貼ったり、ロッカーに高校生男子ならではのものを目一杯詰め込んでいたり。

 

そういう意味では本当に自由でした。

 

しかし、進学校でないのに(むしろアホ高)勉強に力を入れようとしており、午後4時半の授業終了後に午後6時まで強制自習時間が設けられました。

 

この時間は本当に苦痛でした。何をするわけでもなく、ただ部屋にいるだけ(勉強しないので)。帰ってネットやったりしてえなぁ、と思いながら夕方には学校が終わる他校の友達を羨んでいました。

 

また、この頃は家に帰ってからの「ザ掲示板」にハマっていました(管理人の事情によりいったん閉鎖され今はFC2に引き継がれているようです)。全く健全ではない高校生活です。

 

一方、学校内に女子は多いのに相変わらずのモテない生活だったので、これはまずいと一念発起。眼鏡をコンタクトにかえ、髪も短くしてワックスで整え、眉毛も整えることにしました。

 

このことが原因かは分かりませんが、コンビニ等で出張ホストにならないかという勧誘を何度かされました。興味はありましたが、怪しいから断りました。この頃の数度の出張ホスト勧誘は今でも謎です。

 

それから、幸運なことに縁があって友達の妹と付き合い始めました。身長も小さく、細身で可愛い子で、道端で急に歌いだす若干イタい感じの子でした。結局高校在学中には別れてしまいましたけど楽しかったです。

 

勉強についてはほぼ無勉だったため、模試偏差値が35とかという始末。志望校は全てE判定で行ける大学あんのか?という状況。一方、学内テストの場合は事前にテスト範囲の問題、答えを丸暗記する完全な付け焼刃対策を取っており、クラスで1位とかでした。

 

しかし、これは流石にまずいということで3年生の6月頃から受験体制で勉強を開始し、夏休みは塾の自習室や家で1日8~10時間勉強をしました。相変わらず集中できない高校の自習室は監獄のようで苦痛でしたが、家で勉強しながら最終的に模試偏差値55~60あたりになり、隣の県の国立大学に合格しました。この時は正直頑張りました。

 

学校生活は監獄のようでしたが、彼女もでき、大学受験も合格できたので、捨てる神あれば拾う神ありというような高校生活でした。

 

しかし、自分の中では思い出的に一番得る物の少なかった学生時代です。

 

パワハラ准教授に遭遇した大学生時代

大学生時代はとにかく1人暮らしで自由でした。何時に起きても、何時まで遊んでいても誰も何も言いません。

 

髪の毛の色も染め、高校生まであった教師からの拘束もなくなり、本当に自由で楽しい4年間でした。

 

また、国立大学であったためか、周りの学生も見た目は派手な人間はいても根が真面目な人間がほとんどで、自分も根が真面目なため価値観、倫理観も同じ基準だったため、無理せずに付き合うことができました。

 

本当に大学を選ぶ時などは自分の性格も考えて、同じ価値観の人間が通いそうな学校を選ぶべきだと思います。

 

サークルは軽音サークルに入り、ベースを担当し、最終的に4年生の時にはサークルの副部長を務めました。ほとんどとりまとめは部長が行ったため自分が何かをするということはあまりありませんでしたが、良い経験になりました。

 

また、高校小デビュー、大学デビューの成果もあり、大学時代彼女もでき、デートや旅行などをして遊びましたし、チェーン居酒屋でアルバイトなんかもしました。

 

4年生になり理系のため、研究室に配属となりましたが、ここの准教授ひどいパワハラ人間で、生きてきて初めてパワハラ上司という者に遭遇しました。

人格否定も酷く、また日々の研究室の拘束時間も朝9時から20時ほどが標準、酷い時は翌朝の5時まで(20時間!)ということもありました。

 

万が一就活に失敗したら、大学院は他の研究室への転室も視野に入れて話をしていたところ、無事就活が上手くいったため、1年間で逃げ切ることができました。

 

自分が卒業後、大学院に進んだ同級生や後輩が鬱病で休学した、ということになったようで、今思うと告発すべき事案なのですが、当時は学生という立場で対応手段の視野が狭く、告発などの手段に訴えることができなかったことが今では悔やまれます。

 

卒業して10年ほどたった今でも、サークルの仲間や同級生と連絡を取ったり遊んだりするので、そういった面では本当に有意義な大学生活でした。

 

今も継続中の社会人時代

大学卒業は今の会社で社会人をしています。会社内では企画部門に配属され、充実すること、難しいこともありながら、仕事に取り組んでいます。

 

社会人になってもパワハラ上司に遭遇し、先輩が鬱病で休職になったりもしましたが、パワハラ上司という者はどこにでも存在するものなのでしょうか?パワハラ人間は本当に1人でもいなくなるべきだと思います。

 

社会人になってからは趣味でカフェ巡り、ランチ巡り、テニス、バドミントン、天体望遠鏡、クワガタのブリードなど色々なことに挑戦してきました(すぐに飽きてしまいますが・・・)。

 

数年前に結婚をし、今は娘と息子がいます。家事、育児と家庭内で協力をしながら、隙を見て週末はキャンプや釣りに出かける生活をしています。