こんにちは、ユウタ(@yu_taok1)です。
早いもので、ICL手術を行って、5年が経過しようとしています。
もうメガネをしていた頃は思い出せません。ぼんやりしているメガネの記憶は、夏にフレームにつく汗、フレームが耳や鼻にかかる違和感、すぐに曇ってイライラするというストレスです。
メガネを思い出すだけでもストレス。ICL手術でメガネから解放されて本当に快適です。
さて、先日2024年の人間ドックがありましたので、毎年恒例の視力検査の結果をアップして、術後5年経過後の視力の状況を報告しようと思います。
なんとなく1つの区切りの「5年経過」。その視力の結果はどうだったでしょうか。
手術後、5年後の視力検査結果を報告
それでは、2024年の人間ドックの視力検査の結果になります。
視力は昨年同様に、両目ともに1.5でした。
直近3年、ずっと1.5をキープしています。
看護師さんに確認したところ、自分の市の人間ドックでは視力検査の結果は最高で1.5とのことです。つまり一番細かい「C」まで見ることができているとのこと。
厳密に測ると、2.0もあるかもしれません。
なお、昨年の手術4年後の経過状況の報告についての記事はこちら☟
前回に引き続き、今回もよく見えていました。眼について全体的に異常がないので、経過も順調です。
ICL手術で入っているレンズは、近視対応レンズのため老眼には対応していません。今後、老眼が始まったら、老眼鏡をかけないといけません。
ただ、自分の父親は老眼が進行していますが、数年前に白内障で手術をしたことで、近視が改善し(白内障は手術を行うことで近視が改善します)、普段は老眼鏡をかけずにに裸眼のままです。
父親を見ていると、このまま歳をとって老眼になっても、普段は裸眼で過ごしているかもしれません。
歳をとっても今のままメガネをかけないで済むのであれば、非常に嬉しいですね。
現在、30代後半なので、このまま裸眼生活を続けたいです。
松丸亮吾さんもICL手術を行ったとのこと
ICLについて検索をしたところ、タレントで謎解きクリエイターの松丸亮吾さんもつい先日、ICL手術を受けたとのことです。
手術は30分で終わり、両目0・1未満だった視力も、両目2・0になったとのこと。
松丸亮吾が眼科手術の成功を報告 視力は劇的改善「医療ってすげえ…!」(東スポWeb 9/9記事より)
◆松丸亮吾が眼科手術の成功を報告 視力は劇的改善「医療ってすげえ…!」
タレントで謎解きクリエーターの松丸亮吾(28)が9日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。目の手術が成功し、視力が大幅に回復したことを報告した。
8日に自身のアカウントで、視力改善のための手術を受けることを明かしていた松丸は、今回のの投稿で「目の手術、無事に終了しました!!」と手術が成功したことを説明。
「ICL(コンタクトを目に入れる手術)をしたんだけど 両目0・1未満だった視力が、両目2・0になった!」と明かし、視力が大きく良化したことについて「医療ってすげえ…!!」と驚きを交えて振り返った。
さらに「手術は30分で終わったし僕は痛み感じなかった! でも1週間は目赤いので、テレビで見てもびっくりしないでね」と告白。手術自体の短さに触れながら、短期間で回復することを説明した。
SNSユーザーからは「お疲れ様でした」「無事に終わって良かったです」といった松丸を気づかうコメントのほか、「2・0はすごい!」「そんなに視力上がるんですね」のような、手術の効果に驚く声も多く寄せられていた。
東スポWeb 2024/9/9
松丸亮吾さんも自分と同じように視力1.0未満だったようです。
ICL手術で2.0になったとのことで、おめでとうございます。
ちなみに、ICLは自由診療のため、値段がクリニックによって大きく異なります。
重度の近視+片眼乱視の自分は、品川近視クリニックが最も安く、定価60万円いかないくらい(実際は医療費控除やクーポン発行で自己負担額は40~45万円程度でした)でしたが、クリニックによって値段はだいぶ異なりますので注意が必要です。
引続き、経過報告などを行っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
数万円安くなる、友達紹介割引のクーポンの発行もできますので、必要な方はお問合せかX(旧Twitter)でDMでご連絡ください。
ICLで不安なこと、疑問に思っていることがあれば自分の経験の範囲でお答えすることもできますので、お気軽にご連絡ください。
ICLに関する関連記事は☟から
本日の記事は以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
コメント