こんにちは、ユウタ(@yu_taok1)です。
このブログを読んでくれている人で視力が悪くて、メガネやコンタクトレンズをつけている人も多いのではないでしょうか。

レーシック手術やICL(眼内コンタクト)をすれば、メガネやコンタクトの面倒くささから解放されるのに・・・。
それでも、
「ICL手術は本当に安全?」「数年後に視力が落ちないか心配」「費用が高すぎて踏み切れない」
と悩んでいませんか?
自分は2020年1月に、品川近視クリニック名古屋院でICL手術を受けました。
当時はまだ周囲に体験者が少なく、参考になるブログも少なく色々調べました。
色々調べて、メリット・デメリットを考えて手術を決めましたが、結果は大成功で現在に至るまで両眼1.5の視力を安定して維持できています。
快適そのもので、特に後遺症や違和感等もありません。
ICLは高額な「健康投資」だからこそ、長期的な安全性と最新の情報を知ることが不可欠です。
この記事では、ICL手術から5年半以上が経過した自分が、「現在の見え方と後悔の有無」を正直にレビューするとともに、「2025年最新の費用相場と失敗しないクリニックの選び方」を徹底解説します。
ICLを検討している人が、一歩踏み出すための判断材料をお伝えします。
筆者ユウタのICL手術 プロフィール
- 小学校4年生から視力が低下し始める。裸眼で頑張っていたが、中学1年生で眼鏡をつける
- 高校2年生でコンタクトレンズにするが違和感が強い。3年間はコンタクトレンズで頑張る
- メガネに戻したが、運動、アウトドア、夏場の汗やフレームの接触でストレスを感じる
- 2019年にレーシックを受けようとするが、クリニックでICLの存在を知る
- 2020年1月に品川近視クリニックでICL手術を受ける。それ以降は非常に快適で現在も両目とも1.5以上をキープ

ICL手術のおかげでめちゃくちゃ快適に生活ができています。夏場の汗や運動の時の眼鏡のストレスからも解放されました!
自分は品川近視クリニックの割引クーポン(2~3万円の割引)の発行ができます。ブログのお問合せからご連絡ください。
【最新レビュー】ICL手術から5年半経過!現在の視力と後悔は?

「時間が経つと視力が落ちるのでは?」という不安はICL検討者の最大の関心事です。まずは、手術から5年半以上が経過した現在の状態を正直にお伝えします。
視力は現在も両目1.5を安定維持

2020年1月に手術を受けて以来、自分の視力は安定しており、両目とも1.5を維持しています。
ちなみに、人間ドックでは上限が1.5ですが正直それ以上見えるため、2.0はあると思われます。
朝起きた瞬間から夜まで、鮮明な視界が保たれており、コンタクトやメガネを一切必要としない生活は、5年半経っても「人生のQOL(生活の質)を爆上げしてくれた」と感じています。
5年半経って感じるメリット・デメリット(ハロー・グレアの慣れ)

多くのICL体験者は手術後に「ハロー・グレア(光の輪やにじみ)」をあげます。自分の感想は以下の通りです。
項目 | 5年半後の状態 | 詳細なレビュー |
ハロー・グレア | 慣れました | 術後すぐは、夜の車のライトが確かににじんで見えました。しかし、脳が慣れるのか、3ヶ月〜半年で気にならなくなりました。 |
乾き | 感じない | コンタクト時代の「張り付くような乾燥」は一切ありません。 |
視界の鮮明さ | 変わらず鮮明 | 落ち込みは一切感じません。逆に視力が1.5になり立体感とクリアさが維持されています。 |
後悔 | 後悔はゼロ | 現状、特になし。視力も下がらず、違和感等もなし。 |
長期的に後悔しないために「可逆性」が重要だった

自分がレーシックではなくICLを選んだ最大の理由は、「可逆性(かぎゃくせい)」です。
ICLは目の組織を削らず、レンズを挿入するだけなので、万が一将来的に新しい治療法が出た場合や、体質に合わなかった場合でも、レンズを取り出せば元の状態に戻せるという安心感がありました。
この「可逆性」こそが、高額な費用を払ってもICLを選ぶべき最大のメリットだと思います。
また、近視が強いとレーシックの場合は角膜を多く削る必要がありますが、削った分は元に戻りません。
角膜の厚さは生まれつきのものなので、近視が強い人はレーシック手術を受けることができない場合もあります。
ICLはレーシックと違い近視が強くても対応できる、角膜を削らないのでレーシックよりも眼の渇きが少ない等のメリットもあります。
ICL手術体験記:費用・ダウンタイムを全公開

自分がICL手術を決意し、施術を受けた品川近視クリニック名古屋院での体験を詳細に振り返ります。
費用総額と内訳(2020年当時の価格)

自分が手術を受けた2020年1月当時の手術費用総額は57万5千円でした(強近視、片目乱視矯正込み)。
さらに紹介クーポンを使用し、-2万円で税込55万5千円。
ここから確定申告で医療費控除をしたので、 最終的には40万円ほどだったと思います。
- 当時の総額: 約55万円(強近視・片目乱視あり)
- 選んだ理由: 品川近視クリニックは、当時も現在も症例実績が多く、他院に比べて低価格で提供していたことが決め手。(現在もほぼ金額が変わっていません)
手術当日〜翌日のダウンタイムを写真付きで解説

手術にかかった時間
痛みは麻酔で全く感じません。所要時間は30分程度で、光を見つめている間に終わります。
恐怖心はありましたが、あっという間に終わりました。
ダウンタイム時の注意点
- 術直後: 麻酔が切れると強い痛みではないですが、異物感が強く、涙がでます。また手術の日は視力が安定しません。
- 当日夜: 帰宅後は、ひたすら目薬をさして寝るのが最善です。衛生面からお風呂も入りません。
- 翌日: この時点でよく見えるようになり、ほとんど視力を回復して日常生活に戻れます。自分の場合は翌日の検診で両眼1.5が出ていました。
▼品川近視クリニックのICL体験記はコチラから
【2025年最新比較】ICLクリニックの賢い選び方4原則

自分の体験は一つの事例に過ぎないので、ICL手術で失敗や後悔をしないために、2025年現在、クリニックを選ぶ際に確認すべき4つの重要原則を解説します。
最優先すべきは「クリニックの実績と症例数」
ICL手術は、実績とその評判に依存します。費用が安くても、実績と症例数の少ないクリニックは避けるべきです。
ICL手術の難易度は高いものではないので、ある程度はどこのクリニックでもできます。一方で、自席数が多いとそれだけノウハウが蓄積し、またネット上にも評判が多くなります。
候補のクリニックをしっかりと調べ、またその後の評判もきちんと見ると衛生的に問題ないか、アフターフォローがしっかりしているかを知ることができます。
- 確認事項:在籍している医師に問題はないか、クリニック全体で累計何万件の症例があるか。また、その後の評判やアフターフォローがしっかりしているか。
費用相場(2025年)と保証制度の確認
2025年現在のICLの費用相場は、乱視なしで両眼42万円〜70万円、乱視ありで55万円〜90万円程度が目安です。
- 費用の罠: 「費用が安い」クリニックは、レンズの種類や保証期間が限定されている場合があります。再手術保証やレンズ交換保証が何年間ついているかを必ず確認しましょう。
最新のレンズに対応しているか
ICLレンズは日々進化しています。
より広範囲の光を取り込めるレンズであるか等、最新のレンズを採用しているか確認しましょう。最新のレンズほどハロー・グレアが軽減される傾向にあります。
徹底的な検査と説明、アフターフォローを行うか
無料適応検査の段階で、あなたの目の状態を細かくチェックし、メリットだけでなくリスク(デメリット)についても丁寧に説明してくれるクリニックを選びましょう。
また、手術後も数年間はアフター検査やフォローがあるかを調べることも重要です。
料金・特徴別ICLおすすめクリニック3選

ICL手術の失敗は許されません。上記の4原則を満たし、実績、価格、保証のバランスに優れた主要クリニックを厳選してご紹介します。
品川近視クリニック【低価格と症例実績で選ぶ】

自分が実際に手術を受けたクリニックです。全国に展開しており、圧倒的な症例実績と、業界でも競争力のある価格設定が最大の強みです。
全国展開というのもかなり強いメリットです。検査から施術、その後のアフター検査まで何度も足を運ぶことになるのでなるべく通いやすい場所にあることも重要です。
- 価格: 常に最新のキャンペーン価格を打ち出しており、予算を抑えたい人に最適です。クーポンの発行でさらに割引が効いて安くなります。
- 特徴: レンズの在庫が豊富で、手術までの期間が短い傾向があります。全国展開していて通いやすいほか、3年間のアフター無料検査、フォローもついています。
\クーポン発行で数万円安くなります。ブログのお問い合わせからご連絡ください/
新宿近視クリニック【安心のサポート体制で選ぶ】

湘南美容クリニック(SBC)のグループ企業であり、美容医療で培った徹底した顧客サポート体制が魅力です。独自の保証制度やサービスに力を入れています。
- 特徴: 医師の技術はもちろん、術前後のサポートを重視する人に人気があります。
アイクリニック東京【専門性と手厚いケアで選ぶ】

東京、大阪にクリニックがあり、新宿近視クリニックなどの大手チェーンに近い規模があります。症例数が多いのも魅力です。
- 特徴: 術前後のケアが手厚く、主治医と密に連携を取りたい人に適しています。症例数も多いので、安心して通うことができます。
【まとめ】まずやるべきこととICLへの最終アドバイス

ICL手術に関するまとめになります。
ICL手術は「無料適応検査」から全てが始まる

ICL手術をしようと思ったら、まずはクリニックを決めて「無料適応検査」を予約しましょう。
自分は2つのクリニックに行き、品川近視クリニックに決めました。
無料適応検査を受けることで、以下の重要な情報が手に入ります。
- あなたの目がICL手術に適しているか(適応判定)
- 具体的な費用総額(レンズ代、検査代込み)
- 手術を担当する医師の雰囲気や経歴
「まず検査だけ」のつもりで、気軽に予約してみてください。

ICL手術の難易度はそれほど高くないので、症例数が多いか、評判は悪くないか、通いやすい距離にあるか、金額が安いか、アフターフォローもあるか。
この辺りがポイントだと思います。自分は上記を考慮して品川近視クリニックに決めました!
失敗しないためには複数クリニックを比較しよう
ICLは一生モノの健康投資です。自分の体験談は参考情報として、複数のクリニックをインターネット上の情報でも構わないので、良く調べて料金、医師の対応、保証制度を比較してみてください。

品川近視クリニックは自分も施術を受けていて全国にクリニック、症例数が多い、金額も安いです。
割引クーポン(2~3万円の割引)の発行もできますので、ブログのお問い合わせからご連絡ください。
▼過去の手術体験記事はコチラから読めます。
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