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【ICL手術1年6か月経過】ICL関係でかかった費用一覧を紹介

ICL手術
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今回は、ICL手術後、1年6か月が経過しましたので今までにかかった費用を紹介しようと思います。

ICL手術が保険適用外のため、クリニックによってかなり金額が異なります。

 

ユウタ
ユウタ

施術代金が最も安いのは、自分も行った品川近視クリニックだと思います。症例数も多くアフターケアの定期健診の期間も長いのでおススメですよ。

 

施術代はクリニックによっては30万円程の差が出るため、しっかりと調べ、安くて安心なクリニックを選ぶ必要があります。

 

自分のクリニック選びの頃の記事はコチラ👇になります。

 

品川近視クリニックの施術代は安いのですが、術後1年6か月が経過しましたので、実際に今までにICL関係でかかった費用について記事にしてみようと思います。

 

ICL関係でかかった費用一覧

ICL関係でかかった費用一覧

自分が、ICL関係でかかった費用は次のとおりです。

 

 

ICL関係の費用は全て入っていますので、品川近視クリニックの前に適応検査を行った、名古屋アイクリニックの交通代も入っています。

 

その他、ブルーライトカットメガネ(4,980円)、水のいらないシャンプー(600円)も入っており、合計額は575,380円です。

 

手術代だけだと557,000円なので、それ以外に18,380円がかかっています。

自分の場合は両目とも強近視で片眼は乱視用レンズのため少し高めですが、人によっては500,000円以下の手術代になると思います。

 

また、医療費控除が適用できますので、ここから税金の控除等が適用され、実際には負担金額が下がることになります。

 

クリニックによっては手術代だけで800,000円を超えるところもあるので、総額で900,000~1,000,000円になる可能性もあります。

 

手術後の定期健診は現在0円で交通代のみとなっており、さらに品川近視クリニックの場合は手術後3年間は検診代が0円のため、自分は令和5年1月までは検診代が0円となります。

 

そう思うとクリニック選びは非常に重要です。症例数、ICL手術の難易度の確認、評判などを調べてきちんとクリニックを選びましょう。

 

ICL手術を行うにあたって全体でかかる費用と費用を抑える方法

ICL手術を行うにあたって全体でかかる費用と費用を抑える方法

ICL手術をやろうと思った際には、手術前、手術、手術後で費用がいくらかかるのかを確認しながら決めないと、手術後にこんなに費用がかかるとは思わなかった、ということになりかねません(その分の効果はあると感じていますが)。

 

それぞれのタイミングでかかる費用とその費用を抑える方法を考えながら、クリニック選びを行いましょう。

 

【手術前】かかる費用と費用を抑える方法

  • 交通代(0円の場合あり)
  • 適応検査代(0円の場合あり)
  • 紹介クーポンなどの準備(手術前でないと適用にならないことが多いので注意)

 

【手術時】かかる費用

  • 検査代(0円の場合あり)
  • 手術代

 

【手術後】 かかる費用と費用を抑える方法

  • 検診代(一定期間0円の場合あり)
  • 交通代(0円の場合あり)
  • ブルーライトカットメガネ等の眼の疲労減少アイテム(なくてもよい)
  • シャワーが使えないため水のいらないシャンプ―等のアイテム(なくてもよい)
  • 万が一、レンズが眼に合わなかった際の対応に係る費用
  • 確定申告で医療費控除の申告(領収書を取っておき、申告を絶対忘れないこと)

 

 

それぞれのタイミングでかかる可能性のある費用を書きましたが、あとは自分で候補にあるクリニックごとに費用を計算してみるとより明確に違いが出ると思います。

紹介クーポンと医療費控除は費用を抑えるのに大きいので、必ず忘れないようにしましょう。

 

【まとめ】事前にICL全体でかかる費用、費用を抑える方法を調べておこう

【まとめ】事前にICL全体でかかる費用、費用を抑える方法を調べておこう

今回は、ICL手術に関して1年6か月が経過した時点で、かかった費用についてまとめてみました。

自分の場合は、交通費なども含めると約575,000円と、手術代以外に約18,000円がかかっていることになりました。

 

特に手術後に定期健診が必要になってくるのでその交通費やクリニックによっては検診代がかかることもあります。

手術後も、一定期間定期健診代金が無料のクリニックもあるのでしっかりと調べましょう。

 

また、検診代が無料でもクリニックが倒産してその後のケアがなくなる可能性も0ではありません。クリニックの規模(運営年数が長いか、全国的に展開している等で運営母体が安定しているか等)も調べておく必要があります。

 

また、ICLの費用を抑えるための紹介クーポンや医療費控除なども使える期間を確認しながら上手に活用することで10万円以上費用を抑えることが可能です。

 

ICL手術を考えている方は事前にしっかりとクリニック比較、費用比較、制度を調べておくことを忘れずに。

  

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ICL

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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