【パート⑥(~1ヶ月検診)】品川近視クリニック名古屋院でICL(フェイキックIOL)手術をしたら視力が2.0になった体験談

【パート⑥(~1ヶ月検診)】品川近視クリニック名古屋院でICL(フェイキックIOL)手術をしたら視力が2.0になった体験談 ICL手術
スポンサーリンク

この記事は、「【パート⑤(手術翌日~1週間検診)】品川近視クリニック名古屋院でICL(フェイキックIOL)手術をしたら視力が2.0になった体験談 」の続きになります。

 

前回の記事では品川近視クリニック名古屋院でのICL手術後の1週間検診まででしたが、今回の記事は1週間検診翌日から1ヶ月検診までの様子と、視力測定結果について記事にします。

 

視力は良好で問題なし

視力が良好

 

前回の記事で書きましたが、術後5日目くらいまでは目の違和感でゴロゴロ、パチパチを感じましたが、それ以降は大きな違和感もなく、良く見え快適に過ごすことができています。

ただ逆に見えすぎるので、今まで細部がしっかりと見えていなかった相手の顔が見えるので、

 

~~ホニャホニャ~

~ホニャニャニャ~~

ユウタ(右)
ユウタ

ホニャニャ(シワが・・皆こんなに歳を取っていたのか・・・)

と、いらないことを感じることは増えましたが、結果よく見えているが故のことなので、贅沢な感覚だと思います。

 

ICL手術前と同様のブログ作業、事務作業、交通、運動等を行っていますが、特に支障は出ていませんし、眼鏡がなくなったので、お風呂や温泉の時も気にせずよく見える、寝起きで眼鏡の心配をしなくていいというのは非常に快適です。

 

また、眼鏡の位置を直したり、眼鏡を拭く手間もなくなって今まで気にしていたことを気にしなくてよくなったのも非常に助かってます。

 

1ヶ月検診までに気になったこと

1ヶ月検診までに気になったこと

 

 手術後1週間検診から1カ月検診までに気になったことを書きます。自分が気になったことは一般的に起こる現象といわれているものばかりだったので、それほど気にしなくても良いと思います。

暗闇に光があると光輪が見えるが、すぐに慣れる

暗闇に光があると光輪が見えるが、すぐに慣れる

 

ICLレンズは一般的に中心にとても小さな穴の開いた、ホールICLと呼ばれています。

従来の穴の開いていないICLレンズでは、眼に入れると眼内の水(房水)の流れが変わり眼圧が上がるため、虹彩切開術により解消する必要がありました。

これが、ホールICLレンズの中心に作られた穴を房水が通るため虹彩切開術が不要になりました。  

 

暗い場所で光を見ると、この穴に光が反射して、光の輪(光輪)が見えるようになります。

 

光輪イメージ
光輪イメージ

 

明るい場所で光を見ても輪は分かりませんが、暗い場所だと結構気が付きます。光輪はICL手術をすると必ず起こるともいえるメジャーな現象ですが、通常であればほぼ気になりません。

 

最初は気になる人でも、2週間もたてば慣れて気にならなくレベルのものです。自分も暗闇で見えると、今日も輪が見えるなぁ、位の印象です。

 

抗炎症ステロイド点眼剤の「フルオロメトロン」を点眼すると目ヤニがまつ毛にくっつくのに困る

抗炎症ステロイド点眼剤の「フルオロメトロン」を点眼すると目ヤニがまつ毛にくっつくのに困る

  

炎症を抑えるためのステロイドの目薬で、手術後にクリニックから処方されます。懸濁液で、点眼をする前に、ケースを指で叩いたり、混ぜたりしてしっかりと懸濁させます。

 

懸濁後に点眼をするのですが、この目薬をさした後は、目ヤニがよくまつ毛に絡みます。炎症が起こっているのか、まつ毛が長かったり太いのが原因かは分かりませんが、たくさん目ヤニが出て絡みます。

 

日に日に目ヤニの量は減っているイメージがあるので、炎症が治ってきている・・・ということなのかもしれませんが目薬をさした後は清潔なハンカチで目を拭き取った方が良いです。

 

1日に数回、目に疲れ(乾き)を感じる

1日に数回、目に疲れ(乾き)が出る

 

ICLはレーシックに比べ、切開する範囲が小さく、角膜の細胞・神経を傷つける範囲が小さいのでドライアイになりにくいと言われています。

しかし、切開はしますのでドライアイにならないかというと、必ずしもそうとは言い切れません。 

 

自分もお風呂前や寝る前になると疲れ(乾き)を感じることがあります。とりあえず、クリニックで処方されている目薬を点眼すると、解消されますので今のところ大きな問題はありません。

 

1ヶ月検診で視力は左右2.0で良好

1ヶ月検診で視力は左右2.0で良好

手術後の1カ月検診ですが、平日午後5時からの予約でしたので、仕事を午前で終え、自分の趣味のブログや市民農園の作業をしてから、品川近視クリニックを受診しました。

 

眼圧や眼の細胞数の検査、レンズがきちんと固定されているかの確認をしましたが、全く問題がないとの事でした。

 

視力測定をしたところ、両目とも2.0でした。

以前測定した時は、眼の疲れもあったのが両目とも1.5でしたが、今回は2.0。

自分にとって視力1.5以上は、眼の疲れが大きく反映されているように感じます。

  

最後に医師の検診を受けましたが、特に問題もなし。今手元にある炎症を抑えるための目薬は使い切り次第、終えて良いとの事で代わりに涙(水分)を補充する目薬をいただきました。1カ月たってレンズの回転等も無いため、通常の生活の範囲であればレンズが回転することはないだろうとの事でした。

 

今のところ、手術は成功です。

 

検診は順調に進んだので15~20分程度で終了。次回の検診は3カ月検診ですが、予約は検診予定日の1カ月前からしかできないとの事なので、予約をせずに帰宅です。

 

まだ時間が5時30分前で、このまま電車に乗ると満員電車に巻き込まれそうだったので、ファミマのイートインコーナーで先日UQモバイルからワイモバイルに乗り換えたスマホ機種にSIMカードを挿して設定してから帰りました。余談です笑

 

【まとめ】ICL手術後の1カ月検診結果は良好

【まとめ】1カ月検診結果は良好

 

ICL手術から1カ月が経過し、検診も受診しましたが、結果は非常に良好でした。

光輪は見えますが想定していたレベルですし、目ヤニは解消の方向、少し気になるのは目の渇き・疲れですが目薬で気にならないレベルです。

 

視力も両目とも2.0とよく見えています。

心配していた左目の乱視レンズの回転ですが、1カ月経過して問題がなくレンズが目に固定されているようなので、通常の生活をしていれば今後動く心配は少ないと思います。

眼を殴られたりしたら動くかもしれませんが。

 

次の検診は3カ月検診なので4月終わり頃の予定ですが、今後も途中経過や検診の様子を定期的に記事にしていこうと思います。

 

友達紹介割引のクーポンの発行が必要な方はお問合せかTwitterでDMをお願いします(宣伝)

品川近視クリニックの確認・予約はから

ICL

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

次回の記事は、こちらから☟

【パート⑦(~3ヶ月検診)】品川近視クリニック名古屋院でICL(フェイキックIOL)手術をしたら視力が2.0になった体験談

コメント