こんにちは、ユウタ(@yu_taok1)です。
今回はビジネスシューズの手入れに関する記事です。
サラリーマンであれば、革靴を履く機会も多いのではないかと思います。毎日のように履く革靴ですが、皆さんはきちんと手入れしていますか?
女性の方は自分には関係ないって思っていませんか?
そんなことはありません!
女性だってビジネスシューズを履く場面はあります。また、パートナーも普段履いている革靴をきちんと手入れをしている方が見た目もカッコいいし、嬉しいはずです。
革靴のお手入れは大事です。
見た目もカッコいいですし、長く履くことができて経済的ですよ。
ちなみに自分は毎週末、休みの日に靴の手入れをするようにしています。
まずは、自分が靴磨きを定期的に行うようになった理由を書いてみます。
自分は働き始めて数年は、靴の手入れを全くといっていいほどしていませんでした。
スーツなのに革靴を履かずにカジュアルシューズを履いたりとちぐはぐな格好をしていることもありました(スーツとマッチしたカジュアルシューズなら問題ないと思いますが)。
数年して、社会人経験も積み、色々な仕事を任されるようになり、他業種の方々と会議や打ち合わせ、顔合わせをすることが多くなり、きちんと整えた格好をしたコンサルの方を前にした時にふと気付きました。
なんだか、自分の恰好みすぼらしくないか。
恥ずかしくなってきた…。
そう感じた時、とたんに恥ずかしい気分になりました。
人は見た目が90%とも言われることもあり、相手と立ち会った瞬間から、判断され、折衝、交渉が始まっているとも言えます。
人によってはくだらないと思うかもしれませんが。
このままでは舐められる!
それ以降、きちんとしたスーツで身なりを整え、また、きちんとした靴の用意、そして常にきれいな状態を保つため、靴の手入れを始めることにしました。
自分はスーツを購入、オーダーメイドする時は、オーダースーツの「HANABISHI」またはビジネスカジュアルの「ORIHICA」で注文しています。
見た目がオシャレで値段も手ごろなのでおススメです。
実際、身なりを整えた方がカッコいいですからね。
靴の手入れで得られる、色々なメリットを紹介をしようと思います。
靴の手入れをするメリット
靴を手入れすると色々なメリットがあるのでご紹介します。
手入れすることで、靴が長持ちする
ビジネスシューズは結構値段が高いです。きちんとした製品を買うと10,000円以上します。
そんな高い靴を次から次へと買うことはできません。
靴に使うお金も大事ですが、それだけではなくて、そのお金でその分美味しいものを食べたかったしますね。
自分は今の靴を3年以上履いていますが、毎週末手入れをしているので、いまだでもピカピカの状態で履くことができています。
結構色々な人に靴がピカピカで手入れされていてすごい、と言われます。
結構他の人は靴を見ているようですよ。
安い靴でもきれいな状態なら高い靴にみえる
定期的に手入れをすると、安い靴でも見た目が綺麗なため、高く製品に見えます!
実際、自分も12,000円の靴1足に、8,000円の靴2足で1週間を回しています。
毎週手入れしておけばピカピカに光っているので、見た目もきれいですし、高い靴に見られやすいです。
ブランド名が出なければ高い靴、安い靴で見た目はそうは変わりません。
違いの分かる人には分かるかもしれませんが、そういった人間はごく一部です。
そもそも他人の靴のメーカーまで細かく見る人はそうはいません。
ただし、合皮は買わず、安くても本革性を買いましょう。履き心地と手入れをした時の輝きが違います。
見た目がカッコいいし、気分も良くなる
ここが一番大事なポイントになります!
靴をきれいにしておくと、見た目がカッコいいですし、何より自分の気分も良くなります。
靴が手入れされていることに気付いてくれる人間は結構いて、それで声もかけてくれます。
見た目がしっかりしていれば、仕事もよく出来るように見えたりします。
くだらないかもしれないけど、結構他人は見た目で判断してきます。
ちなみに、自分は靴の値段を聞かれた時は適当にぼやかしています。相手が勝手にイメージを膨らませて高く思ってくれてるなら、してやったりです笑
自然と、自分の気分も上向きになってきたりしますよ!
上の3つが簡単に思いつくメリットですが、他にもたくさんあります。
次に、今自分が靴の手入れに使っている道具を紹介しますので、参考にしてみてください。
靴の手入れに必要な道具
それでは、次に自分が靴の手入れに使っている道具を紹介します。
安い値段で揃いますので、1セット持っておけばいつでも使うことができて便利ですよ。
馬毛ブラシ
最初に靴を馬毛ブラシできれいにして大きな汚れを落とします。
外を歩いていると土なんかの汚れが付くので、まずはブラシでおおまかに掃除します。
また、毎日履き終わった後にブラシで簡単に払うことも大事なメンテナンスなので、玄関で簡単に掃除してあげることをお勧めします。。
繊維の細かい布タオル(手入れ用のクロス)
大きな汚れを落とした後に、簡単に拭きます。これは簡単にやればよいです。
ただし、下に書いてあるレザーローション、油性ワックスでも使いますので、1足あたり3枚はあった方がいいです。
しっかりと手入れをするならやはり、有名ブランドのコロンブスの専用クロスが物も良くておススメです。
レザーローション
上の布タオルにつけて、靴を磨きます。
これは靴の手入れの最後に塗る油性ワックス(場合によってはクリーム)をまず落としてあげるために必要です。
油性ワックス
布タオルを使ってシューズをきれいに磨くのに必要です。
この油性ワックスで靴をきれいに保つことができます。
シューツリー(キーパー)
シューズの中に入れて形を整えるのに使います。
マネキンの足先みたいなのを想像すればいいですが、なんとなく靴の中に入れる木製の型…と言えば想像もつきやすいのではないでしょうか。
プラスチック製も売ってますが、耐久性などの面から木製をおススメします。
いきなり何セットも買うと高くなるので、最初は1足分ほど買って実際に使ってみるか、新聞紙とかを丸めて入れて形を整えることから始めてもよいかもしれません。
革靴の手入れの方法を動画で紹介
革靴の手入れについては、動画で見るとやり方が分かりやすいのでおススメです。
参考になる動画があるので、紹介しておきます。
【まとめ】見た目、コスパよく靴を履くなら靴磨きをしよう
今回は、サラリーマンのための革靴の手入れに関する記事を書かせていただきました。
靴磨きを定期的にすることで、きれいな状態を保つことができ、また見た目もカッコよく、長く履くことができます。
自分は1週間に1回、1足あたり5~10分位で手入れしていますが、きちんとしたやり方だとかなり奥が深いので、もっと時間がかかるし道具も必要です。
ただ、通常であれば、1足あたり10分も使えばピカピカにすることができます。
自分は週末にまとめて手入れしていますし、実際に週末だけの手入れでも十分な効果があります!
靴磨きはやるとやらないとでは見た目も、靴の寿命もまったく違ってきます。
革靴を仕事で履いていて、普段手入れをしていない方はこの機会に手入れに挑戦してみてはいかがでしょうか。
本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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