モテたくない男性はいるのでしょうか。
いや、いない(反語)。
自分は結婚して、最近2人目の子供も産まれましたが、いまだにモテたいですよ。
まぁ仮にモテたからといって、どうこうしようとは思いませんが・・・。
自分は今は何もありませんが、結婚する前はけっこう絶えず彼女がいました。
ちなみに自分はカッコよくありませんし、身長も高くありません。爽やかなスポーツマンでもありません。
絶えず彼女がいる=モテる
というのかは分かりませんが、大学生以降は幸いなことに彼女がいなくて困る、という状況にはあまりありませんでした。
そういう状況になれた理由も自分なりにある程度分かっていて、それは
モテる為に自分の得意分野、彼女の作り方を把握して、そのために努力し実践していたから
に尽きるのだと思います。
得意分野というのは女性との関わり方、話し方、連絡の取り方等、自分に合ったもののことです。
また、女友達を作るのが目的ではない場合、「彼女の作り方」というものが存在します。
今回の記事ではモテない男性がどうすればモテるようになるのか、彼女を作ることができるのかを書こうと思います。
自分にあった女性との関わりあい方を見つけよう
女性にモテるためには、女性ときちんとした関わり合いを持たないといけません。
男友達と同じように付き合える男性もいますが、モテない男性にとってそれはかなり難しく、どうしたって緊張しますし、無理が出ます。
プロフィールに書いていますが、自分の場合はかなりあがり症を持っていて、女性と面と向かって話すと、顔が赤くなって汗が噴き出てくるタイプでした。
こうなるともうモテるどうこうの段階ではなくなりますよね。
このあがり症は大学に入った頃には改善され、今は普通に女性とも冗談を言いながら話せるようになりました。
改善された理由は簡単なことで、彼女ができ、ほぼ同棲状態で毎日一緒にいたからです。
家族で母親や姉妹に赤面する男性は普通いないと思いますが、それと同じように、家族以外の女性が自分の生活に特別なものではないと心理的に感じることができるようになったためです。
慣れてしまえば、あとはプラスのサイクルに入るので、彼女を作るのもそんなに苦労はしなくなってきます。
まぁそれには、最初に彼女を作らないといけないわけです。
自分の場合、女性との関わりあい方で、幸いなことに早い段階で分かったのですが、
女性と二人で知り合いのいない外で会っている時はあまり緊張しない
ということです。
学校内や知り合いの集団の中では女性を前に話すと緊張するんですが、外で2人で話している時は思いのほか緊張しませんでした。これは、
女性というよりも他人からの評価を気にしすぎている
ということが理由なんだと思います。
実は世の中のいわゆるモテない、女性に慣れていない男性は「自分に自信がない」、「他人の評価を気にしすぎている」が原因のことが多いようで、自分同様に問題をクリアすれば、彼女はできるのだと思います。
自分はまずこの課題をクリアするため、外で女性と会うのに自分に向いた方法を実践していました。
とにかくまず連絡先を交換・手に入れる
女性と外で2人会うためには、まず外で会うための約束を取り付けなくてはいけません。
しかし、女性と知り合う場所は大抵は学校や知り合いのいる中です。
モテない男性がそんな中で女性と緊張せずに2人で会う約束を取り付けるのは非常に難しいものです。
そのための方法として、
とりあえず、女性と連絡先を交換、又は手に入れるのです。
自分の場合、初めの頃にできた彼女達の連絡先の手に入れ方は
- 知り合いから連絡先を教えてもらう
- 学校の授業で自動的に割ふれられたグループワークで連絡先を交換し合う
というものでした。
知り合いから連絡先を教えてもらうのは直接聞かなくてよいですし、グループワークで交換し合ったのは、こちらも話の中でみんなで交換し合ったので、最初のハードルが低かったんですね。
女性に慣れていない男性が女性とデートをするには、まずは連絡先を手に入れることから始めるべきです。
モテない男性こそ、メール、LINEに強くなれ!
モテない男性は最初は女性と上手に会話をすることができません。
だって慣れてないし!緊張するし!
自分もその通りでした。
そんな時こそ、メール、LINEの「文字」を上手に使いましょう。
自分は女性とメールやLINEをするのが非常に上手だと言われます。面と向かって話すのは得意ではないですが、文字なら考える時間も、相手が喜ぶ言葉も上手にチョイスできますからね。
返信に困ったら、ネットで検索すれば結構いい答えが見つかるぞ!マジで。
まずは連絡先を交換して、文章で相手をデートに誘おう!
そして、デートまでこまめに連絡を取って相手の気を引きつけながら、デートに挑めばかなり距離が縮まってます。
デートの後にもすぐに連絡をしてフォローをしましょう。
これを続けていると、マメで優しくて、気遣ってくれる男性っていうイメージを持ってもらえます。
デートは大失態をせずに、相手を気遣う、エスコートをするように心掛ければ、普通以上に好感触を持ってくれるので、最低限その様に気を付けましょう。
モテない男性ほど、メールやLINEの文章を心掛けましょう!
彼女にしたければ、早い段階で相手に意識させよう
若い頃は、自分が相手のことを好きだとバレると
「好きだとバレた!恥ずかしい!もうまともに話せない!」
なんて思ってしまったこともあるのですが、
これは非常に大きな間違いです。
相手に自分のことを意識してもらう、好きになってもらうのに大事なことが
「相手に自分のことを意識させる」
ということなんです。
自分の好意が相手に伝われば、相手にとって「自分は好意を持たれている特別な存在」となります。そうなるだけで、相手にとって自分の立ち位置は普通よりも高くなって、話しかけたりしても意識してくれるようになるわけです。
この相手への意識付けは早いうちに相手へメールやLINEで行ってしまいましょう。
あくまでも気持ち悪くならないようにな!
いきなり脈絡なく「可愛いね!」とかやめろよ!気持ち悪がられるぞ!
上手に意識付けができれば、あとはメール、LINEで意識し合った同士の空間を作ることができるので、より親密化できます。
彼女を作りたければ、相手に対し、早いうちに意識付けを行いましょう。
なるべく、短時間で友達⇒恋人に繋げることを心掛けると良いです。
まとめ:女友達と彼女の作り方は違う
いかがでしたでしょうか。
彼女を作るということは女友達を作るのと大きく違います。
彼女を作るには早い段階で相手に自分を意識させなければなりません。
女友達から彼女になる場合もありますが、今まで彼女がいたことの無いようなタイプの男性が女友達を作って、そこから彼女になる、というのは結構ハードルが高いです。
初期の段階で好きになった女性に意識付けを行い、間をつめていった方が確実に早い段階で彼女を作ることができます。
また、女性との関わり合い方も非常に大切で、女性に慣れてない男性がいきなり女性と仲良くなるのはかなりハードルが高いです。
まずは、メール、LINEの文章で間をつめながらデートに繋げるのが最も良いです。
彼女が欲しいけど、モテない男性は、女性との関わり方、意識付けに気を付けると良いと思いますよ。
それではこれで記事を終了したいと思います。最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。
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