あがり症を治す方法に取り組む!

ライフハック
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自分はもともとかなりの恥ずかしがり屋です。

人に注目されると顔が赤くなって汗が出てきてしまいます。

そしてなぜかたまに人前に出ても全く普段通りの時もあります。自分でも意味が分かりません。

 

自分みたいな人っていません?

 

筋トレをして体を鍛えたり、啓発本を読んだりしましたがいまいち改善されませんでした。

 

もう顔から汗が流れ出るのは嫌だ!!!

 

ユウタ
ユウタ

汗汗汗

 

すぐ顔が赤くなったり、汗が出たりしていると周りからの信頼度とはっきりいって男としてもカッコよくありません。

多汗症について調べてみたり、汗を抑える薬を買って飲んだりしてみたがどうにも解決しない。

 

どうやら多汗症などの症状ともいえないようなんです。

 

それでもカッコいい男になるために、今まで自分があがり症を治すために色々取組んでいることを書いてみるぞ!

 

 

ちなみにこの取組みは現在進行中で、カッコいい男になるために日々前進中です!

 

自分はどんな人間か

 

まず、自分はどんな人間かを考えてみた。

①声が大きくない

②身長は170cm

③優しそうと言われる

④眼鏡をかけている

⑤堂々としていない

 

改めてみるとやはりパっとしていない!

 

 

そもそもなぜ顔が赤くなって汗が出るのか

 

そもそもなぜ自分はなぜ人前に出ると顔が赤くなるのか、汗が出るのか、上手く言葉で気持ちを表現できないのかを考えてみた。

 

原因が分かれば、早く解決出来るかもしれない。

そんなわけでその原因を色々考えているうちにいくつかそれらしいことが分かってきた。

 

自分に自信がない

まず、自分に自信がないのが一番の原因じゃないのか?

自信がないから人前でも緊張して顔が赤くなるんじゃないのか。しかし、自信を持つっていうのは簡単に言うが、幼少期からの周りの環境も強い。

 

これはなかなか解決の難しい課題だ。

 

プライド・自意識が高い

おそらくプライドや自意識が高いのも原因ではないのか。

①人が注目している ⇒ ②上手く立ち振る舞えなかったらだめだと思われる ⇒ ③緊張する ⇒ ④顔が赤くなる、汗が出る

 

の悪循環なんじゃないのか。

これも根本から解決するにはなかなか難しい課題だ。

しかし、プライドや自意識が高いのはいいように働くこともある。

 

人前に出ることに慣れていない

人前に出ることに慣れていないって何だと思うが、スピーチの経験やみんなをまとめるリーダーシップ的なものだ。

思えば今まで人前に出てのスピーチは避けてきたし、人を誘うことに抵抗はないが少人数で遊んでばかりでリーダーシップ的なことは発揮してこなかった。

 

この人前に出ることに慣れるのは時間はかかるが、回数をこなせていけばある程度慣れてくる気もする。

 

自分の場合はおそらく精神的なもの

多汗症を調べてもイマイチ自分とあてはまらないところが多いし、薬を飲んで強制的に汗を止めてみたが耐性ができてきたのか、次第に効果が薄まってきた。

結局、劇的に解決していない。

 

そんな中で改めて、自分の性格、原因を考えてみて分かったがあがり症は間違いなく自分の精神的な問題だ。

たまに上がり症が出ないことがあるが、それは精神的に安定(嫌らしい言い方をすると優位な気分を持っている)している時に間違いない。

というか、ほとんどの人がこれだと思う。

 

あがり症を治すために取組んでみた!

 

人前で赤くなる、汗が出るというあがり症を治すために自分なりに色々取組んでみた!

 

 

筋トレをする

今でもやっているが、筋トレをして体を膨らませれば自信に繋がり、相手にも威圧感が出るんじゃないのかと。

今も腹筋、ダンベルスクワット、その他ダンベルを使ったメニューで体を鍛えている。

もともとガッチリ系だからか体は大きくなった(炭水化物もよくとったから肉も付いた)。

 

結論から言うと、これはそれなりに自信もつき、かつ相手も少し「おっ」と思うのである程度の効果はあると思う。

 

低い声を出す練習をする

ユーチューブを見て良く通る声の練習をして実践してみた。

ちなみに自分は「大勢の前で通る声をだす方法」に関する動画をYOUTUBEで見て勉強しました。

 

ある程度は効果があると思われた・・・・。

が、自分はそもそも声が小さい。なかなか人前で大声を出すことはできませんでした。

発声方法としてはとても勉強になる。

しかし、如何せん、自分は人前で大きな声を出す、ということが得意ではなかった。

 

 

人前で焦らない

人前で意識的に焦らないことを心掛けてみた。

ヤバい・ピンチな状況でもあえて焦らずにドシッと構えることを心掛けてみた。

 

これは自分には合っていた気がする。

なぜなら人前で声を発するのとは逆の行為で済むためだ。

 

変に人前で目立たずに対応すればいいので、自分のようなタイプにはこの心がけは向いているんだと思う。

 

根拠のない自信あふれる態度

自分にはこれが一番効果があったんじゃないだろうかと思う。

常に自身も根拠もないのに自信があるフリを貫き通す(たまにフリは崩れる)。

 

筋トレの効果も合わせて時折、意識的に胸を張って歩く、あえて椅子にドッシリとした態度で座って人とは話す(もちろん上司にすると危険なので同僚とかを相手に)。

 

ユウタ
ユウタ

・・・・・(ゴゴゴゴ

自信にあふれたフリはしてもエラそうな態度はとってはいけないのでそこはきちんと心掛けた。

ミスると人から嫌われてしまう。。

 

効果はあったのか

色々試したが、振り返るとそれなりに効果はあった。

今は人前に出ても前よりは上がり症は治ってきた…と思う。

 

特に根拠のない自信あふれる態度は効果が高かったと思っている。

みんなアガっていない人は、根拠のない自信にあふれているのか?それともマジで自信があふれているのか?

 

人前で堂々と話せる人はすごいなぁと思う。

 

最終的には人前で自然と堂々とした態度で大きな声でハキハキ話せる男になることを目標にしていきたい。

 

自分も少しずつでも治して、カッコいい大人になっていくんだ。。。

 

そんな記事でした!ありがとうございました!

 

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