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結婚後も定期的に友達と遊ぶことは人生でとても重要なこと

ライフハック
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最近自分は家族サービスで休みの日が消化されています。

上の娘も小さいですし、下の子も産まれたばかりなので、これからますます家族と過ごす時間が増えることになると思います。


だいたい、結婚すると、まず休みの日は奥さんと行動を共にし、お互いの親戚付き合い、それから子どもが産まれると今度は子育て・・・と、結婚後は常に家族が行動の中心になってきます。


自分なんか、ほぼ毎週どちらかの実家に子どもを連れて一家でお邪魔しているので、それだけで結構時間を使っていますねぇ。

買物も、基本家族全員でデパートやスーパーへ出掛けます。

買物へ出掛けると子どもの運動会が始まるので、見失わないように追いかけることになります。


他は家族で公園や動物園へ行ったり、といった感じでしょうか。


こうやって考えると、本当に家族が行動の軸になってくるんですよね。


自分は家族を持った人間は、家族を中心に行動するのは賛成ですが、定期的に友達と遊んで友人関係をきちんと保つべき、という考えも持っています。


つい先日、2ヵ月ぶりに中学時代の友達達と昼ご飯(カレー・ナン)を食べに行きました。昼食だけだったので、時間としては2時間弱でしたが、最近何をしているかなどを話しあいました。

近況報告みたいなもんですね。


ユウタ(左)
ユウタ

最近何してる?自分は最近2人目産まれた。あと、毎週魚を買って捌いてる。

友達
友達A

今年、2人目が産まれそう。基本土日は寝てる。

友達
友達B

最近資格の勉強始めた。あと電子ドラム買った。


基本、身になる話はあったりなかったりしますが、定期的に色々な友達に会うようにして近況報告をしています。

家族サービスで忙しい…という人も定期的に友達と会うことをおススメします!



友達と会うと外の世界が見えて良い刺激になる


家族サービスは非常に大切ですが、家族ばかりと時間を過ごしていると、少し人間関係が閉鎖がちになります。

自分は子どもも可愛いし、家族で過ごす時間が一番好きです。


でもたまに、友達と会うようにすると、新しいことに挑戦しようと思えるような刺激を受けることができます。

自分はRadio talkというラジオ放送アプリで配信をしたりもしていますが、これも友達がラジオのパーソナリティーを始めたということを聞いて面白そうと思ったからというのも理由の1つです。


会社の同僚とかでも良いですが、自分の場合は、仕事で付き合いがあるとどうしても多少なり損得の感情が出てきてしまうので、学生時代の友達と付き合いが深くなります。



電話、メール、LINEもいいけどやっぱり実際に会った方がいい


自分は昔から電話が好きで、中学生の頃は毎日に近い頻度で男友達と電話をしていました。

寂しがり屋でしたが、女性に全くモテなかったので友達と電話して笑って気を紛らわしていた気がします!


最近は友達との電話、メールのやりとりは減りましたが、LINEのやりとりは続けています。

LINEは中学・高校・大学時代の友達と今でもグループトークをしていますが、それでも定期的にはあって遊ぶようにしています。


中学、高校時代の友達は住んでる場所も比較的近いので、1~2ヶ月に1回は会って遊んだりしていますが、大学の学科やサークル仲間になると愛知県の自分と岩手県の友達、といったように距離が一気に遠くなることがあります。


東京位に住んでいれば年2~3回位、時期の折をグループで集まったりしています。

岩手県とかになると、LINEで連絡を取りながら2~3年に1回真ん中あたりの県で集まったりしています。


電話やLINEのやりとりのみだと、どうしても会話がマンネリ化して、次第に連絡を取らなくなりつつなってしまいます。


ちょっと気持ち悪い言い方をすると、遠距離恋愛だと続かないカップルみたいなもんでしょうか。


男同士の間柄だと、そんなに会うこともないとは思いますが、長く友達関係を続けるにはやっぱり数年おきでもよいので、会って話して遊んだ方が、長く友達関係が続きますね。


定年後の人生を考えると、やっぱり友達関係は大事


結婚して、子どもを育てていると、育児、家事と忙しくて、休日に友達と遊ぶ時間はあまりないかもしれません。

平日は仕事で朝から夜まで拘束されていて、それどころではない。

今はそれでいいかもしれません。


しかし、50歳を超えると子育てがひと段落する人も出てき始めることでしょう。

それから定年を迎え、仕事も終わると・・・。


仕事も家庭もひと段落!何もすることがない!


という状況になります。

それ以降も何か仕事を始めたり、地域の活動に精を出す人もいるかもしれません。

でもそんな時に、喫茶店で話したり、飲みに行ったりする昔からの友達がいると、より人生を楽しめるのではないでしょうか。


男友達は数年ぶりに会っても、昔のように付き合える・・・といわれることはありますが、定期的に会うようにしていた方が友情は長続きするというものです。



結婚後の友人関係は結婚前から始まっている


結婚後の友人関係は、実は結婚前から始まっています。

というのも、結婚後に続く深い友人関係というのは、基本的には結婚式に呼んだ人がメインになりがちです。


結婚式に呼ぶ=仲の良い友達


ということになりますからね。


社会人になったら、友達関係が希薄になった・・・・という人もいるかもしれませんが、


社会人になっても友達づきあいは大切にしましょう。

社会人以降も続ける友人関係は、その後何十年と続く友人関係の基になっているのです。



出来たら学生時代の友人、いなければ新しく作ろう!


自分は長く続ける友人関係で最も良い間柄は

「学生時代からの友人関係」

だと思っています。


それは、基本的に、長い期間の知り合い、青春時代特有の思い出を共有、損得勘定がない、といった理由のためです。

自分も、小中学校(ほぼ一貫校)、高校、大学の友人関係が有難いことに長く続いています。


でも、学生時代からの友人がいない、という人もいると思います。

自分が学生時代の友人関係が続いているのは、自分が決して、陽キャ、パリピというわけではなくて、限られた友人を大事にする性格だったからです。


内向的な人間なんです。

逆に変な壁をはるので、社会人になってから友達を作るのは苦手です!


学生時代から友達がいない人は、新しく友達を作りましょう!

学生時代からの友達付き合いがなくても、社会人サークルやクラブを始めてその中で友達を作ったり、会社でも気の合う同僚もできると思います。


サークルやクラブは共通の趣味を持った友達になるので、趣味で深い話もできるでしょうし、話していて面白いはずです。

会社の同僚であれば、日々の苦しみや悩みが似ているので、より共感を持ちやすいはずです。


学生時代からの友達が最も良いという考えは人によって変わってくるので、それに限らずに仲のいい友達を見つけて、長く付き合いができるように心掛けてみましょう。



【まとめ】友人関係は人生をより良くする


結婚して、家庭を持ち、子育て、仕事もあると友人関係は希薄になりがちです。

しかし、限られた中でも友人関係を大事にすると、その中から新しい刺激を貰えたり、定年後もより満足する生活を得られるはずです。


少し利己的な考え方になるかもしれませんが、自分のこれからの何十年という人生を考えた時に、なるべく友人関係を大事にするということは非常に重要な事です。


本日の記事はこれで終了です。最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。

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