マイナンバーカードを作って、マイナポイントの申請をすると電子マネーのチャージなどで25%、最大5,000円のキャッシュバックがあるということでマイナンバーカードを作ったのですが、マイナポイントの申し込みを行わずに、10ヶ月程が経過してしまいました。
マイナポイントを申し込むとどうなるか簡単に説明すると、
マイナポイントの申込をして普段使用しているキャッシュレス決済(クレジットや電子マネー(ペイペイ・楽天ペイなど))を使うと、決済の使用金額、チャージ金額の25%、最大5,000円分がキャッシュバックされます。
マイナポイントの申込をして、電子マネーを20,000円分使うとそれだけで5,000円分がキャッシュバックされます。
これはお得ですね!
自分もマイナポイントの申込方法を調べたんですが、マイナポイントアプリに自分のスマホが非対応でそこから調べるのを止めてしまいました。
マイナポイントの申込は、マイナンバーカードを作成してから行うのですが、手続き方法として次の3つの方法があります。
- スマホでマイナポイントのアプリをダウンロードして行う
- パソコンからICカードリーダーを使って行う
- コンビニなどで支援端末(ATM等)を使って行う
自分は基本手元の端末を使って手続きをしたいのですが、ICカードリーダーは持っていないのでパソコンは不可。
スマホから手続きをしようとしたのですが、自分のスマホはマイナポイントアプリが非対応でした。
ちなみに端末はHUAWEIのP30 Lite です。
アプリ対応端末はコチラで確認できます(2021.6.25現在)。
マイナポイントのアプリはコチラからダウンロードできます。アプリがダウンロードできれば、アプリから申し込むのもありですね。
アプリ対応端末でなかったので、そこから調べるのをやめてしまっていたのですが、マイナポイントの申込期限も迫ってきていますので、コンビニの支援端末を使って手続きを行うことにしました。
ちなみに、マイナポイントのキャッシュバック事業は期間が延長となっていますが、事業に参加するには
- マイナンバーカードの申請を2021年4月30日までに行っていること
- マイナポイントの申込が2021年9月30日まで延長されたので、それまでに申込むこと
今後の事業の延長の可能性も0ではありませんが、今のところはマイナンバーカードの申請が既に終わっていないとキャッシュバック事業に参加できませんので注意しましょう。
マイナポイントの申込が可能な、決済の種類は沢山あるので、自分が普段使っているものを選ぶとよいですよ!
決済の種類はコチラ
自分は普段は電子マネーペイペイを使用することが多いので、決済事業でペイペイを選択しました。
ペイペイはキャンペーンも多く開催しているので、使い勝手が良い電子マネーです。
また、自分の普段使いのクレジットカードはヤフーカード(JCB)のため、チャージでもポイントが貯まります。
ペイペイの登録はコチラ
それでは、さっそくマイナポイントの申込みを支援端末から行っていきましょう。
事前に準備すること
マイナポイントの申込みのため、事前に準備をします。
キャッシュレス決済サービスを確認
キャッシュレス還元を受けるために、事前に決済サービスを調べて、申込みの際に選択します。
還元を受ける事ができるサービスはコチラ。
自分はペイペイです。ペイペイや楽天ペイ等を選ぶ予定で、それらの決済サービスをまだ使っていない人は事前にアプリのダウンロードなどが必要です。
選んだ決済サービスの決済サービスID、セキュリティーコードも必要になります。
ペイペイであれば、ペイペイアプリのマイナポイントのメニューから確認ができます。
マイナンバーカード、パスワードを用意
支援端末での申込みにはマイナンバーカードが必要です。
必ず用意して持っていきます。
また、マイナンバーカードの申請または受取時に自分で設定した数字4桁のパスワードも必要になります。
万が一、パスワードがわからなくなった場合は、申請・受取時の市役所で確認、再発行をしましょう。
マイナポイント支援端末を探す
スマホやパソコンからのマイナポイントの申込みができない場合は、支援端末からの申込みとなります。
まずは、近くの支援端末を探しましょう。
支援端末は、マイナンバーカードの公式サイトから探すことができます。
市役所や携帯ショップ、郵便局、コンビニなどに支援端末が設置されているので、各自治体の様々な場所で申し込みが可能です。
自分は、普段はよくファミリーマートを使うのですが、近くにセブンイレブンがあるので、セブンイレブンの支援端末(ATM)から申し込みをすることにしました。
セブンイレブンの支援端末で申込みをやってみた
それでは、さっそくセブンイレブンの支援端末(ATM)でマイナポイントの申込を行います。
コンビニによってはATMでなく、マルチコピー機で申し込みを行う場合もありますが、基本な操作は同じです。
右上のマイナンバーカードでの手続きを選択します。
マイナポイントの申込みを選択します。
同意して確認を選択。
マイナポイントの申込み決済サービスを選択するため、頭文字を選びます。ペイペイなので「ペ」ですね。
ペイペイが出てきたので、ペイペイを選択します。
キャッシュバックポイントの付与のタイミングを選びます。
前払時はチャージ金額に対する付与、購入時は購入金額に対する付与になります。
ペイペイはヤフーカードからのチャージが可能で、自分はヤフーカードを持っているので、チャージ時のポイント付与、「前払時」を選択しました。
決済IDとセキュリティコードを入力します。
端末にマイナンバーカードを挿入して完了です。
操作に要した時間は5分位。
アプリをダウンロードして申し込むよりも早いかもしれません。支援端末からでも全く迷わずに操作ができますね。
ちなみに、申し込みが完了するまでは1日程度かかります。支援端末からの申し込みが完了したかは決済サービスのアプリ(ペイペイなど)のマイナポイントのメニューからから確認が可能です(マイナポイントアプリから申し込んだ場合は、マイナポイントアプリからの確認が可能です)
マイナポイント申込でポイント付与を受けてみた
翌日、支援端末からのマイナポイント申込が完了したため、さっそくペイペイにチャージをしてみました。
本当は20,000円分一気にチャージしたかったのですが、1カ月以内に40,000円以上チャージしてしまっており、上限額に達してしまうので、5,000円をチャージしました(ペイペイは24時間以内20,000円、1月以内50,000円までしかチャージできない)。
5,000円のチャージに対して25%の1,250円分のポイントが付与されました。
残り15,000円のチャージに対して3,750円分までポイントが付与されます。
非常に簡単で、分かりやすいです。
【まとめ】マイナポイントの申込みは簡単、すぐにやろう!
今回の記事では、支援端末からのマイナポイントの申込みについて紹介させていただきました。
自分はスマホがマイナポイントアプリの非対応端末だったので支援端末から申し込みを行いましたが、アプリが対応しているスマホを使用している場合は、アプリからの申込みも便利だと思います。
支援端末からの申込みも非常に簡単ですぐできましたので、誰でも迷わずに出来るはずです。
マイナンバーカードの作成申請が2021年4月30日までに完了していることが条件ですが、マイナポイントの申込みも2021年9月30日までとなっています。
マイナンバーカードの申請が完了している方は、非常にお得なマイナポイントの申込みをすぐに行いましょう!
本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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