本日は、社会人の必須アイテムであるハンカチで、さらに眼鏡のレンズやスマホ、腕時計もキレイに拭くことができる「マイクロファイバーのハンカチ」について紹介します。
社会人は夏場の会議や外に出た時、夏以外でも春や秋も、冷や汗で冬でも汗をかいてしまうことがあります。
もちろん学生の頃も汗をかくことは多々ありましたが、ハンカチなんて持ったことはありませんでした。タオルを首に巻いたりする感じですね!
しかし、社会人になると、タオルを首に巻いて何も言われない仕事は限られてきます。営業や事務系だと、タオルを首に巻いて仕事をしていると、「礼儀がない!」なんて言われかねません。
そんな時にやっぱりハンカチは違和感なく取り出せて使えるほど、社会人的に認知されています。
そんなハンカチの中でも、3年前に奥さんからプレゼントで貰った「マイクロファイバー ハンカチ」が、汗を拭くだけでなく、眼鏡もキレイに拭ける、スマホの液晶も、腕時計の画面もキレイに拭けるという非常に優れた商品で、数年たった今でも大活躍しています。
社会人での眼鏡はとても不便
社会人生活をしていると、眼鏡での生活はとても不便を感じます。今は、自分はICL手術(ICL手術に関する記事はコチラ:【パート①(レーシック検討~名古屋アイクリニック検診)】品川近視クリニック名古屋院でICL(フェイキックIOL)手術をしたら視力が2.0になった体験談)をしたので、眼鏡が不要になり解消されましたが、眼鏡をしている時は色々と悩まされました。
- 時間が経つにつれてレンズが曇る
- 雨等の水滴がレンズに付く
- 鼻あて、耳あての部分が汗、脂で時間とともにズレてくる
なぜか、レンズを手で触っている記憶はないのに、脂で汚れたり、外に出た時は埃が付いて汚れたりしてしまいます。
パソコンで入力したり、考え事をする時にふと気になってしまうと、集中力が途切れてしまいます。
最初の頃はティッシュや袖で拭いていましたが、それらは表面が荒いので、眼鏡のレンズのコーティングが剥がれてしまいます。そしてコーティングが剥がれはじめると、レンズにまばら模様にコーティングが剥がれ、どんどん気になり集中力が落ちてしまうという悪循環になります。
通常のハンカチも表面が荒いので、そうなると専用の眼鏡拭きを持つようになります。
しかし、眼鏡拭きも持ち運びは眼鏡ケースに入れるのが一般的なので、なかなか手間になります。
そこで、マイクロファイバーのハンカチが非常に大活躍します。
マイクロファイバーのハンカチは百貨店やネットで購入できる
3年前に奥さんが百貨店で購入してくれたマイクロファイバーのハンカチですが、今でも同じものを同じ機能で使い続けることができています。
1枚1,000円で、ブラックとグレーの2枚を所有しています。
自分の持っているハンカチのブランドはピエール バルマンです。
普通のハンカチに比べると、裏面がマイクロファイバーになっているので少し厚めですがこの厚めというのは、重い、暑い、という類のものではなく、むしろマイクロファイバーの触り心地もあって逆に使いやすいと感じる厚さだと思います。
裏面は、マイクロファイバーになっていて、触り心地もよく、手を拭く時も気持ちよい感触で拭くことができます。
マイクロファイバーのハンカチは百貨店などの実店舗で購入することもできますが、ネットで購入した方が、値段が安く、柄も選べるので、自分は次に購入する時はネットで購入したいですね。
マイクロファイバー ハンカチのココがスゴイ!
数年、マイクロファイバーのハンカチを使っていますが、優れたところを紹介します。
値段が安い(コスパが良い)
マイクロファイバーのハンカチは、実店舗であれば900~1,500円位、ネットだと800円~から購入することができます。
しかも、プライベートブランドだけでなく、オロビアンコ、カルバンクライン、ピエールバルマン等、上のように比較的安価な金額で、ある程度名前の知られたブランドの商品も購入が可能です。
普通のハンカチを購入しても500~1,500円程するので、同じような金額で購入することが可能です。
使える用途が広い
マイクロファイバーのハンカチは手を拭く以外に使える用途が非常に広く、使い勝手が良いです。
手洗い後の使用はもちろんのこと、眼鏡拭き(レンズ・鼻あて・耳あて)、スマホの液晶拭き、腕時計の画面拭きと使うことができます。
吸水性が普通のハンカチよりも高い
普通のハンカチに比べると、マイクロファイバーにより軽量ながら、厚みが増しています。また、普通のハンカチは布ですが、マイクロファイバーは裏面が細かな凹凸になっているので、表面積が増え吸水性が高くなっています。
厚み、軽さ、吸水性、触り心地によって、手を拭く、という通常の機能に関しても普通のハンカチを上回っています。
持ち物が少なくなる(コンパクト化される)
マイクロファイバーのハンカチを持っていれば、それだけで通常のハンカチの役割、眼鏡拭き等の複数の役割を持つことができます。
結果として、持ち物の数が少なり、コンパクト化でき、準備などの労力も減らすことができます。
労力や時間の削減にもなるので、生活の快適さを上げることができます。
眼鏡などの買い替え期間を長くすることができる
マイクロファイバーのハンカチを使うことで、眼鏡のレンズに傷をつけることなく、キレイにすることができるので、眼鏡の買い替えの期間を延ばすことができます。
眼鏡はレンズの厚さ等によりますが新しく購入をすると平均3~4万円程お金がかかります。普通に使っていれば2~3年程で買い替えですが、レンズに傷がつかないように気を付けて使用すれば3~4年程での買い替えと1年程度期間を延ばすことができます。
また、自分は同じマイクロファイバーのハンカチを3年間使用していますが、いまだに変わらない機能で使い続けています。
普通のハンカチであればとっくに買い替えているか、特別機能に満足感もなく使うことを辞めている気がします。
コロナウイルス対策にも。衛生の関心が高くなる!
最近であれば、世界的に騒がれている「コロナウイルス」の対策として「手洗い」や「うがい」が予防に有効です。
気に入ったマイクロファイバーのハンカチを常に持つことで、そういったコロナウイルスやインフルエンザウイルス、ノロウイルス等の感染予防としての手洗いなどに対する衛生の関心も自然と高くなります。
エチケットだけでなく、健康へのアンテナも高くなります。
【まとめ】マイクロファイバーのハンカチを活用しよう
以上のように、マイクロファイバーのハンカチは社会人にとって非常に使い勝手が良く、必需品のアイテムになります。
持つことによるメリットをまとめると、
- 値段が安く、コスパが高い
- 手洗い、眼鏡拭き、スマホ拭き、腕時計拭き等、使える用途が非常に広い
- 吸水性が普通のハンカチよりも高く、また肌触りも良いので手洗い後に使いやすい
- 多くの役割を持つので、持ち物の数が減る
- 眼鏡の買い替え期間が長くなるので、長期的な金銭的負担も減る
- 手洗いに関する関心が高くなり衛生観念が高まる
以上になります。
マイクロファイバーのハンカチは使い勝手が非常に良いので、ぜひ購入して使ってみてください。
本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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