自分が20、30代にレーシック、ICLをおススメする理由

ICL手術
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自分がICL手術を行って、早くも1年半が経過しました。

時間が経つのは非常に早いですが、視力は相変わらず両目ともに2.0を保つことができています。

 

ユウタ
ユウタ

ICL手術で眼鏡がなくなって非常に快適です。夏も汗を気にせずにスポーツや市民農園を楽しむことができています。

 

ICL手術に関する体験記事は、こちらから順番に読むことができます。

自分は品川近視クリニックの名古屋院で手術を受けましたが、後遺症なども全くないので非常に満足しています。

ありがたいことに最近、このブログでICLに関する記事を読んでくださる方が多いようです。

 

夏が近く汗が出るのを邪魔に考えて手術を考えている方が多いのでしょうか、それとも新型コロナウイルス感染症で緊急事態宣言やまん延防止措置がたびたび発令され、在宅勤務の方も多く、会社での対面業務が減ったので、この機会にと手術を考える方が多いのでしょうか。

 

色々な理由があるとはお思いますが、ブログに対する需要が感じられるのは非常に嬉しいことです。

 

そして、それだけ視力に対する改善を考えている人が多いということだと思います。そういった方のために少しでもこのブログがためになっていただければと思います。

 

今回は、20、30代の方こそレーシック、ICL手術を行うべきだということについて記事にしようと思います。

ただ、あくまで20、30代こそ手術した方がメリットが大きいと感じているだけで、40代以降の方でもメリットはあると思いますので、この記事を読んだうえでご自分で判断してもらえれば幸いです。

 

眼鏡・コンタクトレンズよりもレーシック、ICLをおススメする理由

眼鏡・コンタクトレンズよりもレーシック、ICLをおススメする理由

 

なぜ、眼鏡やコンタクトレンズよりもレーシック、ICL手術をおススメするのか。

自分は小さい頃からゲームの影響で目が悪く、中学校の頃には視力が0.1~0.2程度で、無理やり裸眼で頑張っていましたが、流石に厳しくなってきて眼鏡に切り替えました。

 

イケメン眼鏡でなく、スポーツや夏場の教室、登下校で汗が眼鏡につき非常に邪魔に感じていました。

 

高校2年生からはソフトコンタクトレンズに代えましたが、眼に上手くなじまず、よく充血をしていました。

眼の違和感、乾燥が苦しく、大学2年生からまた眼鏡に代えました。

 

裸眼では見えないし、自分はコンタクトレンズは眼に合わなかったので、矯正方法としては眼鏡が一番良いと感じましたが、それでも夏場の汗やスポーツ、キャンプや市民農園の際には汗が非常に邪魔な存在でした。

 

また、長時間眼鏡をかけていると鼻の上のグリップの接触が痛くなってきてこれも苦しく感じました。

 

そして仕事中も眼鏡の位置が少し下がってくると気になるのでその都度、クイッと指で位置を直していました。全然カッコよくいないですし、カッコつけてるわけでもないけど嫌です。

 

それからICL手術をして、眼鏡からも解放されたわけですが、現在非常に快適です。この経験をもとに、おススメする理由を紹介しようと思います。

 

ほぼメンテナンスが不要で時間短縮に繋がる

コンタクトレンズであれば、眼に入れっぱなしというわけにはいかないので、夜になれば洗浄液に浸けなければなりません。

また、お酒を飲んだ後もそのまま眠るわけにはいかないので、取る必要がありこの時間は結構手間になります。

 

眼鏡も汗が付いたり、脂が付く、曇ってくれば汚れなどを拭き取らなければなりません。さらに寝る時に眼鏡を外した後、朝起きた時は何も見えず非常に不便です。

 

レーシックやICL手術後はこういった手間が無くなります。手術後は定期的な検診を無料で受診することが可能(自分の施術した品川近視クリニックは3年間無料)です。

無料期間後も1年に1回程度受診をすればよいので、時間的にも無駄を感じることがありません。

 

夏場やスポーツの汗等を気にしなくてよい

レーシックやICL手術を検討する人の多くが、これが理由だと思います。

 

眼鏡をかけていると夏場やスポーツをした時の汗が非常に邪魔になり、また汗により眼鏡の位置がズレ、非常に不快に感じます。

 

自分はキャンプや市民農園、サイクリングなどのアウトドア系の趣味も持っているので非常に邪魔に感じていました。

レーシックやICL手術を行うとこういったことから解放されるので、非常に快適な生活を手に入れることができます。

 

ICLは手術後もドライアイを感じにくい手術

コンタクトレンズの場合は、眼にレンズを乗せるので眼が乾燥しやすく、ドライアイを感じやすくなります。

自分はなぜか眼鏡でもドライアイのように眼がパチパチしていました。

 

レーシック手術に比べ、ICL手術は眼の角膜を削る範囲が少ない(眼を傷つける面積が狭い)ため、ドライアイを感じにくい手術です。

 

事実、自分はICL手術後にドライアイを感じたことはありませんし、なぜか眼鏡の頃の方がドライアイを感じていました(気分的なものもあるのかもしれません)。

 

コンタクトレンズよりも長期的な価格が安い

レーシックの手術は大よそ20~40万円、ICL手術は大よそ40~60万円ほどかかります。

金額をみると大きな金額ですが、コンタクトレンズで1dayの場合は月に4,000円、年間48,000円程かかり、5~8年でレーシックの方が安くなり、9~13年でICLの方が安くなります。

 

長期的に考えた場合、コンタクトレンズよりもレーシック、ICLの方が価格が安くなり、コスパが良くなります。

 

 

以上が、自分が眼鏡・コンタクトレンズよりもレーシック、ICLをおススメする理由になります。

   

なぜ20~30代にレーシック、ICLをおススメするのか

なぜ20~30代にレーシック、ICLをおススメするのか

 

それでは、次になぜ20~30代にこそレーシック、ICL手術をおススメするのかを書こうと思います。

 

老眼になるまでの期間が長い

クリニックなどで話を聞くと分かるのですが、レーシックやICLといった視力矯正手術は基本的に近視の改善を目的として行われるため、老眼には対応できません。

 

老眼用レーシック手術もあるようですが、基本的には老眼が進行した際は老眼鏡をかけて矯正することとなります。

ちなみにレーシック手術、ICL手術後も老眼鏡をかけて、老眼の矯正は可能です。

 

老眼は40代以降に進行するため、なるべく早い時期にレーシックやICL手術を行った方が、老眼が始まるまでの期間が長くなり、手術の恩恵を受けることができます。

 

ただし、年齢が若すぎると近視の変動がある可能性があり、手術後に近視の進行があると手術の恩恵を十分に受けることができません。

 

そのため、視力がある程度安定し、老眼の進行まで時間のある20~30代をおススメします。

 

手術が早い方が価格的なコスパが高い

手術が早いほど、価格の恩恵を大きく受けることができます。

自分は30代前半でICL手術を行いましたが、老眼への対応が必要な年齢を50代前半と考え、20年間手術の恩恵を受けることができれば十分と考えています(それ以降も近視に対する恩恵は受けることができます)。

  

品川近視クリニックのホームページからレーシック手術などの価格の確認ができます。

 

レーシックは大よそ20~40万円程度

ICLは大よそ40~60万円程度

です。

 

コンタクトレンズは1dayで年間48,000円程度

眼鏡は自分の場合は2年半で作り直していたので、2年半で30,000円

程度でした。

          

コンタクトよりも5~8年でレーシックの方が安くなり、9~13年でICLの方が安くなります。

価格的には眼鏡が一番安くなるのですが、そもそも眼鏡に不快感を覚えて手術を考えているので、この記事を読んでいる方が多いと思いますので、価格で眼鏡と比較することはナンセンスだと思います。

  

自分の場合は20年間の恩恵を目安に考えているため、十分にメリットを受けることができ、老眼が始まったら、老眼鏡による矯正、又はその他の方法を検討するつもりです。

ちなみに、自分の場合は両目で58万円でしたが、クーポン発行で55万円になり、手術後に医療費控除を行ったので、実質は約40〜45万円でした。

 

よってレーシック、ICL手術はなるべく早めに行った方が、価格のメリットを多く受けることができます。

 

20~30代の方が比較的身体を動かす機会が多い

もちろん、40代以降でも身体を動かす機会が多い方はいると思いますが、全体的に考えると20~30代の方の方がスポーツなどで身体を動かす機会が多いと思います。

 

レーシックやICL手術は、眼鏡やコンタクトレンズを着用している時の汗やスポーツなどに対する不快感を解消するのに大きな効果があるので、なるべく身体を動かす機会の多い年齢の若い頃の方が、手術のメリットを多く受けることができます。

 

レーシックとICLの違いに注意

レーシックとICLの違いに注意

レーシック手術とICL手術をおススメする理由を書きましたが、レーシック手術とICL手術の違いについても知っておかなければなりません。

 

自分も最初はICLの存在を知らなかったので、レーシックを行うつもりでクリニックへ行きましたが、結果として自分の場合はレーシック手術が困難と判断されたため、ICL手術を行うことになりました。

 

クリニックなどでよく話を聞いて自分に合った手術を選択することが必要です。

 

レーシックとICLの違いは以下のとおりです。

 

  1. レーシックの方がICLよりも手術費用が安い(半額ほど)
  2. レーシックは角膜を削って視力矯正するが、ICLは半永久のコンタクトレンズを水晶体と角膜の間に入れて視力矯正する(眼に入れっぱなしでよく、日々のメンテナンス不要)
  3. 強近視、角膜が薄い場合は削る量の関係で、人によってはレーシック手術不可(ICL手術は可能)
  4. ICLの方が眼を傷つける面積が小さいためドライアイになりにくい
  5. ICLはレンズを取り出すことができ、可逆性がある(レーシックは削った角膜は戻せない)

 

レーシックとICLの大きな違いは以上のとおりです。

 

自分の場合は角膜の厚さは通常でしたが、近視が強かったため、もう少し角膜の厚みが必要ということでレーシック手術は不可能でした。

 

結果として、ICL手術になりましたが、術後は良好でドライアイもなく、視力も2.0をキープしているのでとても満足しています。

 

【まとめ】レーシック、ICLは快適!でも手術前には自分でしっかりと考えて行おう

【まとめ】レーシック、ICLは快適!でも手術前には自分でしっかりと考えて行おう

今回は、20、30代の方がレーシック手術、ICL手術を行うことをおススメする理由について記事を書かせていただきました。

 

老眼の進行が1つの目安になりますが、早く手術を行うほど、価格、快適さのメリットを多く受けることができます。

 

眼鏡やコンタクトレンズを使用している方で、日々のメンテナンスの時間がもったいないと考えている方、夏場の汗やスポーツを行う時に不便に感じている人にとってはレーシックやICLがとてもおススメですので、検討してみるのも良いと思います。

 

ただし、お金を払っての手術になるため、本当に手術をするべきかは自分でもしっかりと調べ、クリニックでも良しの方にしっかりと話を聞いて決めるようにしましょう。

   

自分は症例数が多く、価格も安い品川近視クリニックで施術を行いました。友達割引紹介クーポンで数万円の値引きがされますので、クーポンの発行が必要な方はブログのお問合せかTwitterからご連絡ください。

 

品川近視クリニックの確認・予約は☟から

ICL

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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