久しぶりのブログ作業です。
数か月書いていなかったので、本当に久しぶりです。
色々忙しかったりすると、書く気が減退してしまうのが悪いところです。
ここ4ヶ月程は仕事も色々ありましたが、私生活では家づくりを中心に進めていました。
2022年1月上旬から本格的に動き始めて、住宅会社との契約、現在は間取の確定作業に向けて進めている所です。
自分の中で家づくりについて少し落ち着いてきた感があるので、これから家づくりについてブログ記事にしていこうと思います。
自分が家づくりを行うとなった時に、色々なブログは読みましたが、初めて家づくりを行うとなった時に、体型的に流れがまとまったものがあまり見付からずにイマイチ理解が進みませんでした。
結局、一般の方がはじめて家を造るとなった時に参考になるのは、同じような人の0からのブログのようなものだと思います。
このブログで自分がどのように家づくりの作業を始めて、住み始めるまでなるかを記事にしていこうと思います。
ICL手術同様、このブログを見て少しでも誰かの手助けができれば幸いです。
家づくりを始める・・・が、何から始めればいいのか分からない
自分は家づくりを始めるとなった際にまず、何から始めればよいのかがイマイチわかりませんでした。
家づくりのブログは読みますが、体型的にまとめられているわけではないので、途中途中のスポット的な内容に焦点が立っていて、最初の段階ではイマイチ理解が進みません。
自分の場合は、とりあえず、現状の確認をしてから、初めての人向けの家づくりの本を読みました。
現状を確認する
とりあえず自分の家づくりの現状を確認します。
- 建売(既に建っている家を購入すること)でなく、注文住宅(自分で間取から決めて建ててもらう)。
- 土地は実家の敷地内を利用するので購入しない。
- 敷地内に家が2軒建っており、1軒は使っていない。2軒の解体をする。
- 解体後、自分の家を敷地内に建てる。
- 自分の家を建てるのと並行して、親も横の使っていない土地に家を建てる。
- 現在12月、長女が再来年の4月から小学校に入学するので、なるべくそれまでには引っ越しをしたい。
土地は購入しなくて良いですが、実家にある2軒の家(1軒は親が住んでいて、もう1件は生前祖母が使っていて今は利用していない)を解体して、敷地内に自分の家を作りながら横の別の空いている土地に親も家を作ります。
ノートやパソコンでまとめながら進めると理解が進みます。自分の場合は、パソコンでまとめていきました。
はじめての人向けの家づくりの本を読む
ブログで家づくりの記事を読んで、理解を進めましたが、0から体系付けて理解するには本を読むのが一番です。
人によるかもしれませんが、自分の場合は0から知識を付けるのは本がおススメです。
自分の場合、何かを進める時は
ブログで関係記事を流し読み ➡ 本を読んで知識を体系化 ➡ 試しながら分からない所をブログやネットで調べて対処する
という流れができています。
初心者本では、細かい部分の知識を付けることはなかなか難しいかもしれませんが、何から始めていけばよいか、困りそうな部分をまとめてくれているので、最初の段階で体系的に広く浅い知識を付けるにはもってこいです。
そういうこともあるんだな、という感じで理解をしておいて、実際に進める段階で思い出しながら、本を開いて、ネットで検索しながら、住宅会社の人などに相談もしていくと効率的に進めていくことができます。
スケジュールを建てる
現在は12月。再来年の4月に長女が小学校に入学することになるので、なるべくそれまでには竣工も終わって引っ越しを終えたいと思います。
期間にして約1年4ヵ月あります。
家を作るのであれば、一般的には検討時間も含めて十分な期間です。
ただし、住宅会社によっては時間がかかることもあるため注意が必要です。
実際に自分が聞いた住宅会社の中には4月に間に合わないという会社もありましたが、これには打合せを綿密に行う、人工が少ないためすぐに着工に取り掛かれない、など様々な理由があるようです。
また、土地の購入も必要になってくる場合は、1年6か月ほどの期間を持っておくと、ある程度余裕が生まれると思います。
土地から購入する場合は、建築条件付きの土地(この土地を売ることができるけど、住宅を建てる会社は決まってますよ等)の場合も多いので注意が必要です。
実際に自分が当初作ったスケジュールはコチラです👇
実際には、タイムスケジュール感が違う部分もありますが、自分で調べながら作成することで大よそ、いつまでに何を行うべきか、いつ頃どうなっているかを把握することができるので、必ず最初の段階でスケジュールを作成することをおススメします。
いきなり住宅展示場に行かない
注文住宅をつくる時に、「とりあえず住宅展示場へ行ってどうすればいいのか相談してみよう」という行動は望ましくないです。
住宅展示場で話を聞くと、アンケートや住宅会社毎の強みなどを聞いていると、それだけで2時間近く時間が経ってしまいます。
また、住宅会社は基本的に良い部分しか話をしないため、きちんとした事前比較検討を行う前に住宅建築を依頼する会社の候補になってしまう恐れがあり、結果として無駄に時間をかけることになってしまう場合があります。
住宅会社毎に家の性能やデザインなどが大きく異なるので、まず、10社程度気になる住宅会社のカタログの請求を行い、色々と見比べたうえで自分にあった住宅デザインなどを選んでいくと、家づくりのイメージが固まり、住宅会社が絞りやすくなってきます。
自分が使った資料請求のサイトを紹介します。
名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
ライフルホームズのカタログ請求です。選べる住宅会社も多く、家づくりノートを貰うこともでき、家づくりの知識がしっかりと付き、おススメです。
タウンライフ家づくりでは、間取プランや資金計画書などを無料で手に入れることができます。
ライフルホームズよりもより詳しい情報を手に入れることができます。
自分はライフルホームズでカタログを手に入れて見比べたうえで、利用しました。
【まとめ】まずは家づくりのスケジュールを確認、勉強しよう
今回は、自分が家づくりを行うにあたって最初に行ったことを記事にさせていただきました。
まず、どのようなことを行う必要があるか、広く浅く知識を付けて、スケジュールを作成することから始めましょう。
そのうえで、色々な住宅会社のカタログを見比べると自分にあった家のイメージが出来上がってきます。
次回は、実際に人に会って話を聞きます。
ただし、いきなり住宅会社ではなく間にフラットな目線が働くスーモカウンターで話を聞くことにしました。
本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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