マイクロB?タイプC?スマホやタブレットの充電には変換アダプターを持つと超便利になる話

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こんにちは、ユウタです。

自分は、タブレットとスマホをそれぞれ1台ずつ持っており、さらにSIMカードも契約しています。

 

タブレットがLINEモバイル(過去記事:LINEモバイルでSIMカードを契約したら超快適になった!)、スマホがUQモバイル(過去記事:格安携帯に乗り換えてお得に節約しよう!)ですが、それぞれ値段も安く(LINEモバイル月額540円、UQモバイル月額2,500円)、速度も問題なし。スマホでゲームもしないため、データ通信料もLINEモバイル1G、UQモバイルが3Gで十分足りています。

むしろ通信容量が余って翌月に持ち越しています。

 

タブレットはASUSのZenPad 8.0 (Z380KL)、スマホがAQUOS SENSEですが、SIMカードを挿してどこでも通信ができるので常に持ち歩いています。

 

そうなると、車の中や奥さんの実家で電池が無くなることがあるので、充電ケーブルを持つようにし、充電をしなくてはなりません。

その時に非常にめんどくさいことが起こります。

 

それぞれ充電ケーブルのUSB端子の種類が違うから別に用意が必要!!

 

結構起こりえることなんですが、USBの端子の種類が違うんですね。

iPhoneを使っている人はiPhoneの端子も独特なので、種類が違って面倒かと思います。

 

今回はそれを解消するために変換アダプターを購入したら荷物が軽量化され、忘れることなく次週に充電ができることになったという話を記事にします。

 

なぜ機器の充電ケーブルの端子の種類が違うのか?

まずは充電用のUSBの端子について説明をしようかと思います。

 

USBの種類

 

USBには非常に多くの種類があり、大きく分けて「USB」、「mini USB」、「Micro USB」の3カテゴリに分けられます

さらにその中にA、B、Cと種類が分かれており、枝分かれ上になっています。

 

記憶用のUSBではUSB TypeAが一般的で、スマホやタブレットにはMicroBが広く使われていますが、最近ではTypeCもスマホやタブレットの充電用ケーブルの端子として出回り始めています。

 

それでは代表的な上の3つを簡単に説明しようと思います。

 

USB2.0 Type A

TypeAのうち、代表的なものが、USB2.0になります。転送速度は最大480Mbps

 

Type Aとはパソコン側の端子についている形で一番馴染のある長方形の平べったい形です。

USBメモリもこのタイプが一般的ですね。

 

Micro USB Micro B

Androidのスマホやタブレットの充電やデータ転送につかうコネクタの多くはこのMicro−Bが一般的です。

形状は台形に近い形をしていて、Microサイズで台形になっていたらMicro-Bです。

自分の持っているASUSのタブレットもこの端子です。 

 

USB3.1 Type C

 

USB 3.1 Type Cは最近新しくスマホやMacBookなどを中心に搭載が多くなっている新しい規格です。

最大転送速度として10Gbps。

 

最大の特徴はコネクター部分がリバーシブルになっていることで、上下気にせずに挿し込むことができます。

上下の区別がないので、差し込み方向が間違っていて指し直すことがないの非常にストレスフリーです。

 

さらに、従来のUSB端子はホスト側がA端子、デバイス側がB端子に接続するというルールがありましたが、Type C端子ではホスト側もデバイス側も同じType C端子を使用することができます。


また、USB B端子については、通常のB端子のほかにMini B端子、Micro B端子など様々な種類の規格が混在しており、USB搭載機器に合わせて異なる端子のケーブルを用意する必要がありました。

Type C端子の場合は、1つの端子のみに統一されているので、1本のUSBケーブルだけで全ての機器に接続できます。複数のケーブルを持ち歩く必要がなくなります。

利用するにはUSB 3.1 Type Cに対応したケーブルや変換コネクタなどが必要になるので、間違えないようにしましょう。

自分のスマホ、AQUOS SENSEもこのType Cが端子になります。

 

AnkerのMicro USB Micro B – USB3.1 Type Cのアダプターを購入して使ってみた

自分はスマホとタブレットでそれぞれSIMカードを契約しており、いつも持ち歩いているのですが、急に充電が必要になることがあります。

しかし、タブレットはType C端子、スマホはMicro B端子のため、それぞれ充電器を持たなくてはいけません。

 

しかも、スマホの充電ケーブルは充電しながらスマホを使うことができるという利便性を考えてケーブル長さが3M。タブレットの充電ケーブルは短めの1M。

 

コンパクトにまとめてもスマホのケーブル3Mは長いし、タブレットのケーブルも持たなくてはいけない。これはかなり邪魔だと困っていました。

そんな時にAnkerのちょうどよいアダプターを見つけて購入しました。

 

それが、Anker USB-C & Micro USB アダプタ

 

 

安定のAnker製で、これは非常に便利です。

 

持ち歩くケーブルが少なくなって快適

公式サイトから

 

Micro Bをホスト端子にして、出口をType Cに変換します。これによって持ち歩く充電ケーブルは1MのMicro Bのもののみでよくなりました。

 

外に出歩く時だけでなく、車の中で充電する時もソケット端子とMicro B充電ケーブル、このアダプターがあればタブレット、スマホ両方で充電することができます。

 

持ち物の量も半分以下になり非常に快適になりました。

 

使わない時は財布の中に入れて置く

公式サイトから

 

タブレットの充電でアダプターを使わない時は、小さいジップロックに入れて財布の中に入れて置けばかさばらずに保管、かつ移動することができます。

 

端子の中に汚れが入るといけないので、財布の中に入れる時は必ずジップロックなどに入れる等するようにしましょう。

 

アダプターの価格も安価

 

小さく、また持ち歩くケーブルの量もコンパクトにできるアダプターですが、さらに価格も安価です。

2つセットで700~1,000円程度で購入することができます。

充電速度も速く、機能的に問題がなく、またコンパクトに加え安価のため、価格的にもおススメです。

 

コスパ抜群のnkerのMicro USB Micro B – USB3.1 Type Cのアダプターを使うと生活が向上する

 

最近はスマホの充電ケーブルの端子がMicro Bのものが増えていますが、タブレットやスマホはまだまだType Cの端子が多いものです。

 

タブレット、スマホの2台持ちだと、充電ケーブルの端子が異なることも多く、それぞれ持ち歩かなければならないことがあります。

 

そんな時にMicro USB Micro BとType Cのアダプターを持つようにすると、ケーブルの量・数も少なく済み、アダプターを使わない時の保管も小さく非常に便利です。さらに安価です。

 

タブレット、スマホの2台持ちで端子が上のように分かれている場合は、アダプターを購入して生活を利便性を向上させることを強くおススメしますよ!

  

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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