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自分用のシュレッダーはとっても便利。個人情報の書類も安全に廃棄できるよ。

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こんにちは、ユウタ(@yu_taok1)です。

今回は、昨年購入してフル稼働しているシュレッダーについて紹介しようと思います。

  

ユウタ
ユウタ

自宅で書類がたまりがちなので、ついに前から欲しかった電動シュレッダーを購入しました。

とても便利なのでおススメです。

 

シュレッダーを購入するまでは、手で引きちぎっていましたが、紙の量が多いと時間もかかりますし、かなり疲れるため、電動シュレッダーを購入し、非常に快適になりました。

 

自宅に書類がたまりがち、個人情報が載った書類の廃棄に心配な方に参考になると思うので、読んでみてください。

 

廃棄書類ってそんなに多い?

廃棄書類ってそんなに多い?

 

最近はペーパーレス化が進んでいるけど、そんなに廃棄書類があるのかということについて。

自分の場合は、子どもの学校、幼稚園、塾の関係で結構紙を貰ってくることがあります。また、インフラ関係や保険関係、助成金の書類に個人情報が載っていることもあり廃棄の際に困ることもあります。

 

また、仕事後や土日に仕事について少し考えたいときに、書類を持ち帰り確認することもあります(もちろん機密情報は持ち帰りませんが)。

 

そういうものが積み重なると、結構廃棄書類が多くなります。

加えて、不要書類はすぐに廃棄しないとどんどんたまり、部屋が汚くなるため、なるべくその都度廃棄した方が、気持ちもすっきりします

 

手動よりも電動シュレッダーを選ぼう

手動よりも電動シュレッダーを選ぼう

 

シュレッダーは、手動タイプと電動タイプがありますが、やはりおすすめは電動タイプです。

家庭用の手動シュレッダーは価格が安いのが魅力でサイズもコンパクトとメリットもあります。

  

しかし、実際に使うと想像以上の力作業になり、次第に裁断するのが億劫になり、結果ただの置物と化してしまいます。

 

また、電動シュレッダーであれば一気に4~5枚まとめて投入し、後は自動で裁断してくれますが、手動の場合は1~2枚の投入が限界です。

 

電気代もそんなにかからないため、疲れない・早い・楽ということを考えると電動シュレッダー一択です。

 

また、電動シュレッダーもそれなりの機能の商品が、安いものであれば3,000円台で購入できるため、コスパも高いです。

 

カットの種類は、マイクロクロスカット・クロスカット・ストレートカットのどれがよい?

カットの種類は、マイクロクロスカット・クロスカット・ストレートカットのどれがよい?

 

手動タイプ、電動タイプの他、シュレッダー購入時のもう1つのポイントは、カットの方法になります。

シュレッダーの種類は大きく分けるとストレートカット、クロスカット、マイクロクロスカットの3種類になります。

 

①ストレートカット

 用紙を縦方向にのみカットする方式。クロスカット式やマイクロクロスカット式に比べて安く購入できますが、カットした紙を繋ぎ合わせればすぐに内容が把握できてしまい、セキュリティ性はあまり高くないカット方式です。

 

②クロスカット

 ストレートカットに横方向に横方向の断裁を加えたカット方式。クロスカットは、縦と横の両方の向きで細断するため、書類を復元するのが難しく、個人情報の判別が難しいカット方式です。

 

③マイクロクロスカット

 クロスカットをさらに細かく断裁したカット方式。最も機密性が高いカット方式です。個人情報を含んだ書類の廃棄には、最もおススメのカット方式です。

 

家庭でシュレッダーしたい用紙は個人情報を含むことも多いかと思いますので、クロスカットかマイクロクロスカットがオススメです。

 

また、カットの形態によるもので、実際に確認すると分かりますが、マイクロカット方式は、ゴミがかさばらないという利点もあるので、電動シュレッダーの購入を検討する際は、クロスカットかマイクロカット方式のシュレッダーを選ばれることをおススメします。

 

 

自分が使用している電動シュレッダー

自分が使用している自働シュレッダー

 

自分は、bonsaii 家庭用 シュレッダーのC237-D 白色を購入し使用しています。

価格はAmazonで3,799円でした。ちなみに、3,500円以下になることもあります。。

ちなみに、黒色の方が値段が安いことが多いです。

時期によって、結構値段が上下するので、安くなった時を狙うことができればお得です。

  

5枚同時裁断の細密クロスカット(5mm×18mm)で連続裁断時間は4分。

容量は13Lで、カード類などの裁断にも対応しています。

 

サイズは幅300x奥行180x高さ362.2mmで、重量は約2.86kgなので、机の横においておけばいうほど気にはなりません。

 

自分が使用している電動シュレッダー
部屋で活躍中です

 

家庭用シュレッダーは、連続裁断時間を超えるとモーターを冷ますために一定時間(5分くらい)稼働ができなくなるので、不要な紙が少したまったら裁断して燃えるゴミに出す、というサイクルで回すのが良いです。

 

ユウタ
ユウタ

自分の地域は燃えるゴミが、月、木曜日なので、前日にまとめて裁断し、翌日朝燃えるゴミの袋に入れて廃棄しています。

 

 

半年以上使用してみて

半年以上使用してみて

 

 

シュレッダーを購入し半年が経過しましたが、かなり快適に使用することができています。

裁断方法も、手動裁断(常にモーターが動いている状態)、自動裁断(紙を投入した時だけモーターが動く状態)を選ぶことができるため、普段は自動裁断の状態にしておいて不要な紙が10~20枚ほどたまったら3~4枚ほどをまとめて投入しています。

 

ユウタ
ユウタ

たまに調子に乗って6枚以上まとめて投入すると、詰まりますが、「停止」からの「逆転」で投入用紙を少し戻して再度「自動裁断」に切り替えれば普通に裁断します。

 

今までは、個人情報が載った用紙も手で引きちぎっていたので、ちゃんと切れているか確認する必要があり、また労力もかかりましたが、シュレッダーのおかげで用紙をまとめて投入するだけなので、労力が減り、時短もでき助かっています。

 

シュレッダーのメンテナンスは?

シュレッダーは裁断を続けていると、刃の切れ味が落ちてきます(おそらく紙の繊維が刃に残り、切れ味が落ちる)。

 

専用のメンテナンスオイルがあるので、2週間に1回ほどオイルを紙に塗り、その紙を裁断することで刃の切れ味が元に戻ります。

 

シュレッダーのメンテナンスは?

 

350ml入りで24回分、920円程なのでフルに使って1年は持ちます。

自分は大体、3週間ほどで1回使うので、1年半くらいは使えそうです。毎日、使用するような人は2週間ごとにメンテナンスをした方が良いかと思います。

 

ユウタ
ユウタ

使い方はとても簡単です。別の記事で紹介しようと思います。

メンテナンスをすると、切れ味が新品のように戻るので、シュレッダーと一緒に購入しておきましょう。

 

 

シュレッダーを選ぶときのポイント

シュレッダーを選ぶときのポイント

 

シュレッダーを購入するにあたって、選ぶためのポイントを紹介しようと思います。

ポイントを確認しながら、自分に合ったシュレッダーを選べば長く快適に使用することができますよ。

 

電動が手動か

既に説明しましたが、まずは電動か手動かになります。

たまに少ししか使用しない場合は手動を検討するのもありかと思います。ただ、定期的に使用することが想定される場合は、圧倒的に楽で便利な電動をおススメします。

 

カット方式を考える

こちらも既に説明しましたが、ストレートカット、クロスカット、マイクロクロスカットから考えます。

個人情報を含む書類をカットする場合は、クロスカット又はマイクロクロスカットをおススメします。

おそらく、個人情報を含む書類もカットすることになるかと思うので、クロスカット又はマイクロクロスカットをおススメします。

 

紙以外のCD、DVD、カードの裁断も可能か

紙以外のCD、DVD、カード類などを処分したい方は、それらに対応しているかどうか確認しましょう。

これらの細断では、データを読み込めなくするために3分割程度でカットするのが一般的です。

 

また、書類以外のものが細断できる手動シュレッダーの中には、CDやカード類などと紙くずとが混ざらないようにダストボックスが分かれているものもあります。

このようなタイプならば、ゴミを仕分けする必要がないため便利です。

 

どれほどの枚数を同時に裁断できるか

手動タイプは、一度に1~2枚ずつ細断できるものが一般的です。

それほど使用する機会がない方であればあまり気にならないかもしれませんが、スピーディーに作業を終わらせたい方には、4~5枚などの複数枚同時に細断できるタイプがおススメです。

 

同時に細断できる枚数が1枚と2枚とでは、単純に作業量や時間が半分に減らせることになります。

 

容量で考える

ダストボックスの容量が小さいものはすぐ満杯になるため、ゴミ捨てをこまめに行わなければいけません。

面倒に感じてしまう方は、ご自身が使用する枚数に応じたちょうどよい容量を選ぶ必要があります

 。

なお、マイクロスカット式は紙くずのかさばりを抑えられるため、ゴミ捨ての回数を減らせます

使用頻度が少ない人は、ダストボックスが必要ないハンディタイプを選ぶのも方法のひとつです。

 

サイズ・重さで考える

手動シュレッダーには、ハガキサイズの投入口のものからA4サイズの投入口のものまであります

A4サイズを細断できるタイプは、横幅が30cm程度のものもありますので、収納場所にしっかりと収まるサイズを選びましょう。

 

また、手動タイプは電動に比べれば軽量ですが、300g程度のものから2.5㎏を超えるものまで幅があるので注意が必要です。

 

おススメのシュレッダー一覧

おススメのシュレッダー一覧

 

自分がおススメの電動シュレッダーをいくつか紹介しようかと思います。

家庭用の電動シュレッダーで、機能性の高く、かつ購入のハードルが低いよう5,000円以下で使い勝手の良いものを選びましたので、参考にしてください。

製品の仕様などはAmazonのリンクから確認してみてください。

  

bonsaii 家庭用 シュレッダー 5枚同時細断 細密クロスカット C237

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アイリスオーヤマ 家庭用 シュレッダー 細断枚数5枚 AZ-P5GCX2

アイリスオーヤマ 家庭用 シュレッダー 細断枚数5枚 AZ-P5GCX2

 

 

bonsaii シュレッダー 細断枚数5枚 マイクロカット C277-A

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Pure Luxe シュレッダー

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オーム(OHM) 電機 マイクロカットシュレッダー SHR-MX300

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ユウタ
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