自分は数年前からASUSの8インチのSIMフリーのタブレットを購入して、LINEモバイルのSIMカードも契約して、WIFI環境以外でもネットを利用しています。
過去記事:LINEモバイルでSIMカードを契約したら超快適になった!
屋外でも8インチの液晶サイズで自由にネット環境の利用が可能ということは非常に便利で、WIFI環境でもインターネットテレビ配信やYouTubeを見ることが多いのですが、タブレットにはタブレットスタンドを使用すると快適度が格段にアップしますね。
最初は手に持って動画を見ていたのですが、腕が疲れるし、飲み物を飲むのに無不便だしなんとかならないか・・・との思いからスタンドを購入したのですが、これが非常に便利です。
長時間見ていても疲れないし、動画以外に普通にネットをするのにもかなり快適です。
この記事では、おススメのタブレットスタンドについて紹介しようと思います!
タブレットスタンドの選び方
まずタブレットスタンドの選び方から紹介します。使う用途別のスタンドや選ぶうえで重要なポイントを紹介します。
使う用途によって分ける
タブレットスタンドは大きく分けて、机に設置する基本的なスタンドタイプ、車で使用するためのホルダータイプ、寝ながらでも使用することができるアームタイプに分けられます。
最も基本的なスタンドタイプ
主に机やテーブルの上で使うことが多い方は、タブレットスタンドとしては最も一般的な形状のスタンドタイプがおススメです。
設置面積が広く安定して置けるスタンドタイプなら、動画を見るだけでなく、ゲームやメールなど画面操作が多い場合でも使えるので、最も使用範囲が広くなります。
また、コンパクトに持ち運ぶことができるのもこのスタンドの良いところです。
別に販売されているキーボードも購入すれば、パソコンのようにブログの執筆作業等も可能です。
ちなみに、自分はスタンド+キーボード一体型のスタンドも持って使っていますよ!
車で使う場合のホルダータイプ
タブレットを車の中で使いたいのなら、ホルダータイプを選びましょう。
エアコンの吹出口やオーディオ部分、ヘッドレストなど、車内にしっかり取り付けられる車のホールドタイプも色々な種類があります。
正直、車用のナビよりもGoogleマップ等の方が高性能だったり、便利なアプリも使うことができるのでタブレットをナビ代わりに使った方が便利だったりします。
また、子供用のテレビとしても使うことができるので、非常に便利。
前部・後部座席にタブレットを使うなどすると運転にも、子供用のテレビとしても非常に使い勝手が良いはずです。
自由な体制で使えるアームタイプ
ゴロゴロしたり、ソファーに座ったり、色々な角度、自由な姿勢で使いたい方には、アームタイプがおススメです。
ベッドやテーブル、デスクなどに挟んで使うので、自由な姿勢でタブレット操作が可能。
角度や高さを自由に調節できるアームタイプなら、横向きや仰向けの姿勢でも使えて便利です。
ただ、このタイプは画面操作をすると動いて場所が変わってしまうので、画面操作の少ない動画鑑賞やビデオチャット、電話、LINE通話などに向いています。
選ぶ時に注意するポイント
用途別に考えたら、次はタブレットスタンドを選ぶ時の細かいポイントになります。結構重要で、購入後の稼働率にも大きく関わってきますので、しっかりと考えて購入するようにしましょう。
安定感があるか
タブレットは結構重量があり、スタンドに置く向きによってはスタンドがふらつく事もあります。
安全に使うためにも、タブレットスタンドは安定感があるものを選びましょう。
スタンドタイプの場合、土台の設置面積が大きなものや、滑り止め付きがおすすめ。コンパクトなものなら、重さのある金属製や少し重めの木製が安心です。
アームタイプはしっかり固定できるものだと安定感がUPします。土台のクリップをロックできるものや、クランクでしっかり固定できるものを選ぶとよいでしょう。
タブレットのサイズと合っているか
タブレットスタンドは結構色々なサイズに対応していますが、タブレット自体にも色々なサイズがあります。
スマホもスタンドで使うことを感がているようであれば4~10インチ以上になることも。
自分の持っている・購入予定のタブレット、スマホとスタンドの対応サイズが合っているかきちんと確認をするようにしましょう。
画面の見やすい角度に調整が可能か
タブレットを置いたときに、画面を見やすい角度に調整することができると非常に便利です。
座って使う時はイスの高さや姿勢等の場面によっても見やすい角度が変わってきます。
タブレットスタンドは角度を変えられるものがほとんどですが、どのくらい調節できるのかも確かめて選びましょう。
ブラウジングや動画視聴には決まった角度に調節できるものでも十分ですが、タブレットで絵を描いたり文字を書いたりするのなら、無段階調節(自由に角度を変えるタイプ)に対応したものがおすすめです。
タブレットは縦でも横でも置くことができるか
調べものをするときは縦表示、ゲームや動画鑑賞は横表示と、タブレットの向きを使い分けることがあります。
縦横どちらの向きにも置けるものを選んでおくと、色々なシーンで使いやすいです。
また、iPadのように本体下部に充電ポートがある場合、縦置き状態だと充電しにくいこともあります。
横向きに設置できれば、充電しながら使いたいときにも便利ですよ。同様にイヤホンジャックの場所にも左右されにくいので、イヤホン愛用者にもおススメです。
携帯性に優れているか
オフィスと自宅で兼用したり、旅行や移動先で使うという方は、大きさ・重さ・コンパクトさなどをチェックして、持ち運びやすいものを選びましょう。
折りたたんでコンパクトになるものなら、持ち運びやすく便利。中には、スマホと同じくらいのサイズになるものもあります。
ちなみに、アルミニウムなど金属製のスタンドは頑丈ですが、100~200gくらいと重くなり、持ち運びが少し面倒になります。
プラスチック製のものは耐久性が低いものの100g以下のものがほとんどです。少々重くても耐久性を優先するならアルミ、軽さを重視ならプラスチックを選ぶと良いと思います。
ただ、軽くなると安定感も減少するので、重量を取るか、安定感を取るか、どちらに比重を置いて使うかをしっかり考えて購入するようにしましょう。
おススメタブレットスタンド10選
それでは、自信を持っておススメするタブレットスタンド10選を紹介します。おススメを参考に、自分の使用する環境を考えて選んでみてください。
第1位 iPad/タブレット用スタンド(Nulaxy)
タイプ | スタンドタイプ | 角度調整 | ○(無段階調節/最大270度) |
対応インチ | 3.5~10.1インチ | 携帯性 | ○(折畳み可能) |
重量 | 204g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 13.2 x 8.6 x 3 cm | 安定感 | ○(底面グリップ有り) |
2段階で角度の調整が可能なアルミ製のタブレットスタンドです。
重量も200gを超えており、安定感もしっかりしており、タブレットを縦、横自由に置け、角度も自由に変えることができます。
タブレットの設置部分にグリップが付いており、タブレットを置いても傷つきませんし、底面にもグリップが付いているので滑らずスタンドを置くことができます。
タブレットスタンドに穴が開いているので、充電をしながらケーブルを穴に通して使うことも可能。
折り畳んで携帯性を高めることもできるので、オーソドックスながら総合的に最もおススメできるタブレットスタンドです。
第2位 タブレットスタンド(SportsR)
タイプ | スタンドタイプ | 角度調整 | ○(無段階調節/最大180度) |
対応インチ | 5~12インチ | 携帯性 | ○(折畳み可能) |
重量 | 約100g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 4.2×2×18.5cm | 安定感 | ○(グリップ有り) |
携帯性に非常に優れたタブレットスタンドです。
折り畳んで、長方形型にしてポケットに入れることもできますし、プラスチックのため約100gという超軽量。
また、22のギアにより、細かな稼働が可能です。
三脚型のため、安定感にも優れています。自分はタブレットやスマホは携帯性が重要で、携帯性を求めないのであればパソコンで大丈夫だと考えていますので、このスタンドは非常におススメです。
第3位 スマホ & タブレット スタンド(AKEIE)
タイプ | アームタイプ | 角度調整 | 〇(無段階調節/200度以上可) |
対応インチ | 4~10.5インチ | 携帯性 | × |
重量 | 420 g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 80cm | 安定感 | ○(グリップ有り) |
机等に設置するアーム型のタブレットスタンドです。
机等に挟む部分にグリップが付いていますので、机等を傷つけることなくセットすることができます。
また、アームの長さは80cm、可動部分も64cmあるので、かなりの自由度があります。机だけでなく、ベッドの柱などにセットすれば寝ながらでもタブレットの視聴が可能。
2kgまでのタブレットが対応可能なので、よほど大きな製品以外は対応もできます。
家の中の様々な場所でタブレットを使いたい人には最適なスタンドです。
第4位 タブレットスタンド(INOVA)
タイプ | スタンドタイプ | 角度調整 | ○(無段階調節/最大200度) |
対応インチ | 4~10インチ | 携帯性 | ○(折畳み可能) |
重量 | 177g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 10×8.5×2.5cm | 安定感 | ○(グリップ有り) |
代表的なタブレットスタンドです。アルミ製でそれなりに重量もあるため、安定感があり、折り畳むことができるので携帯性も高いです。
価格も比較的安価で安定しているので、1つは持っていて便利なタブレットスタンドです。
第5位 タブレットホルダー(Ipow)
タイプ | ホルダータイプ | 角度調整 | ○ |
対応インチ | 7~11インチ | 携帯性 | △ |
重量 | 236g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 11×12.5cm | 安定感 | △ |
CDスロット取付型の車載ホルダータイプです。
簡単に設置することができ、カーナビなどの代わりとしてタブレットを使用することができます。
車種によっては取り付けができない場合もあるので、事前に調べてから購入をするようにしましょう。
カーナビ用としての車載ホルダーとしては設置のしやすさ、使いやすさ、価格から一番おススメできるスタンドです。
第6位 タブレットホルダー (Ansteker)
タイプ | ホルダータイプ | 角度調整 | ○ |
対応インチ | 4~11インチ | 携帯性 | △ |
重量 | 222g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 13.2 x 10.6 x 8.2 cm | 安定感 | △ |
後部座席に座った子供のために活躍する、車載ホルダータイプのタブレットスタンドです。
座席のヘッド部分のジョイントに簡単に設置することができます。
専用のモニターを購入するよりも、このホルダーを購入してタブレットを設置した方が便利で使い勝手も良くコスパに優れるのでおススメです。
第7位 タブレット アーム スタンド (Unique Spirit)
タイプ | アームタイプ | 角度調整 | ○(無段階調節) |
対応インチ | 4~11.6インチ | 携帯性 | × |
重量 | 1,270g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 81cm | 安定感 | 〇(土台クランプ式) |
このアームタイプには、ニンテンドーswitch・タブレット・スマホに対応した3種類のブラケットが付いています。
タブレットだけでなくスマホやゲーム機まで自由な姿勢で楽しめる優れもので、土台もクランプ式なのでがっちり固定できます。
4つの関節と2つの球体で動きの自由度が高く、また折り畳んで保存することもできます。
仰向けになったり、寝転んだり、色々な体制で動画鑑賞等に使うことができますよ
第8位 タブレット スタンド ホルダー(Lomicall)
タイプ | スタンドタイプ | 角度調整 | ○ |
対応インチ | 4~13インチ | 携帯性 | △ |
重量 | 200g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 11×13.5×13.5cm | 安定感 | ○(グリップ有り) |
研磨アルミ合金素材で高級感のあるデザインです。
4~13インチまでに対応しており、タブレット、スマホに使用可能。端末を置く部分には充電しながら使えるように隙間が開けられているので、イヤホンや充電ケーブルも刺したまま使うことができます。
最大270度まで端末を置く場所を調節することができ、滑り止めマット付きでしっかり安定感もあるので、多少ハードにタッチをしても問題なく使うことができます。
第9位 タブレットスタンド (通販ライズ)
タイプ | スタンドタイプ | 角度調整 | 〇(無段階調節/最大270度) |
対応インチ | ー | 携帯性 | ◎(折畳み可能) |
重量 | 60g | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 10×8.5cm | 安定感 | ○(グリップ有り) |
軽量で持ち運びに便利なプラスチック製のスタンドです。
ゴムパッド付なので滑り止め効果もあり、プラスチック製で軽量ながら安定感もバッチリです。
折りたためばコンパクトになるため携帯性も抜群です。軽くて折畳み可能と携帯性は最強のスタンドです。
また、カラーは全部6種類あり、ファッション性も高く見た目にも華やかでおススメです。
第10位 タブレットスタンド(Bidear)
タイプ | アームタイプ | 角度調整 | 〇(無段階調節/200度以上可) |
対応インチ | 3.5~10.6インチ | 携帯性 | × |
重量 | 3.0kg | 縦横両対応 | 縦横可能 |
サイズ | 29.8×19.8×140cm | 安定感 | ○ |
アームタイプは机やベッドの柱に取付けるものが主流ですが、こちらは床に置いて使う少し変わったタイプです。
安定感を持つために重量も3kgあり、それゆえに角度や高さを自在に調節して使うことができ安定感抜群です。
高さは140cmまで自由に変更できるので、また360度自由に動かすことができるので座ったり寝転んだりさまざまな姿勢で使うことができますし、もちろん、仰向けに寝転んでの使用も可能です。
携帯はしない、家の中で自由度の高いスタンドをお探しの方におすすめです。
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