こんにちは、ユウタです。
自分はサラリーマンで、基本の服装はワイシャツ、ネクタイ(クールビズ期間はなし)、ジャケット、パンツは黒の綿パンです。
服装に対しては、そこまで厳しい職場でないため、重要な会議やイベントがなければパンツはスーツでなくても大丈夫です。
自分は、オシャレなアイテムとして、ワイシャツにカフスを付けるようにしています。
カフスは簡単にオシャレを演出することができるので非常にオススメなんですよ。
この記事ではカフスについての紹介と、オススメなどを記事にさせていただきます。
カフス(カフスリンクス)とは
「カフス」とは、ワイシャツの袖口を、ボタンの代わりに留めるアイテムのことをいいます。
正式名称は「カフリンクス(cuff links)」といい、日本ではカフスボタン、カウスボタンとも呼ばれています。
カフスは「結婚式などの特別なイベントで付けるもの」や「年代の上の人が趣味で付けるもの」といったイメージがあるかもしれませんが、普段のビジネスシーンでも付けられるカフスもたくさんあり、若い人でもオシャレとして楽しむことができます。
カフスを付けることで、オシャレ度が上がり、スーツをよりカッコよく着こなすことができるんですよ。
カフスがオシャレな理由
サラリーマンはオシャレできるポイントは限られています。
主にオシャレできるアイテムはワイシャツ、スーツ、ネクタイピン、ネクタイ、そしてカフスリンクスになります。
その中でも、カフスリンクスはあまり使っている人がいなく、カフスにオシャレを取り入れることで、他の人よりも一段オシャレをアピールすることができます。
また、カフスリンクスはビジネスや冠婚葬祭のフォーマルな場面から、結婚式の二次会などのカジュアルな場面まで幅広く使用することが可能なので、若い人から年配の人までオシャレを楽しむことができます。
さらに、カフスリンクスは有名なブランドが多く、デザイン的にもオシャレなものがたくさんあります。
素材も耐久性があり、一度購入すれば長く使用することができるので、毎日ビジネスでもオシャレを楽しむことができますよ!
カフスの種類
カスフリンクスには色々な種類があり、使い勝手も変わってきます。
自分が使いやすい、気に入った種類を選びましょう。
スウィヴル式
最も一般的なデザインが、「スウィヴル式」。
Bullet back closureとも呼ばれていて、T字状の留め具が特徴です。
着脱が簡単で使いやすいので、色々なブランドが採用しています。
チェーン式
フェイスと留め具をチェーンで繋いだタイプです。
最近では数が少なくなってきましたが、他の人は使っていないからこそのオシャレさを演出することができます。
ボタンホールとの大きさのバランスで着脱が難しいことがあるので、事前に確認してから購入しましょう。
固定式
チェーン式のチェーンが棒状になっているデザイン。
スウィヴル式に比べると、着脱が難しく、留め具のサイズによっては使用しづらいものがあるため注意しましょう。
ホエールバック式
留め具部分が鯨の尻尾のような形状になっているタイプ。
スウィヴル式に次いで、ポピュラーなデザインです。
着脱も簡単で、付け方は留め具部分を折り曲げてボタンホールに差し込んだあとに、折り曲げた留め具を元にもどすだけでできます。
ラップアラウンド式
シャツの袖口を包み込むように飾る鎖や金属のメッシュ製ベルトや革のベルトがついたモデルです。
スウィヴル式と兼用のデザインが多いです。
紐式
Silk Knotとも言われており、シルクや安 価なゴムを採用したカフリンクスです。
シャツの購入時に付属している場合もあり、安価で入手できることがありますが、素材の関係で耐久面が劣ります。
しかし、他の金属製にはないクラシックな雰囲気を出すことが可能です。
カフスリンクスの装着の仕方
普段カフスリンクスを使っていないと、装着の仕方もいまいちピンとこないと思います。
着脱の仕方について分かりやすい動画を紹介します。
簡単にできますよ!
オススメなカフスを紹介
【まとめ】社会人はカフスでオシャレに振る舞おう!
今回は、カフスリンクスに関する記事を書かせていただきました。
自分は、手軽にオシャレを演出することができるのでネクタイやネクタイピン、カフスリンクスが好きで良く装着してい ます。
カフスリンクスは、色々な素材、種類、デザインがあり、選ぶだけでも楽しむことができます。
1度購入すれば、長く使い続けることができ、フォーマル、カジュアルな幅広い場面でも使えるので、非常にオススメなアイテムですよ。
本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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