大人の男が付けると逆にカッコイイ!おススメのメンズイヤリング8選

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女性のオシャレで当然といっても良いほど市民権を得ている「ピアス」、「イヤリング(ノンホールピアス)」。

違いは、耳に穴を空けて固定するのが「ピアス」、耳に穴を空けずに固定するのが「イヤリング(ノンホールピアス)」ですが、女性だけでなく男性もピアス、イヤリングを付けることが多くなってきました。

 

また、若い男性だけでなく、最近では30代以降の男性も付けることが多くなってきました。

 

ユウタ(左)
ユウタ

自分も休みの日は付けています!

 

仕事をしている関係上、耳に穴を空けることはできませんが、イヤリングであれば耳に穴を空けずに付けることができます。

 

自分も、土日はイヤリングをしてオシャレを楽しんでいます。この記事ではイヤリングの注意点とおススメの製品8選を紹介します。

 

目次

イヤリングは片耳用か両耳用かを選ぶ

  

メンズイヤリングには、片耳用と両耳用があり、女性用のイヤリングは両耳用であることがほとんどですが、男性は左耳だけに付ける人が多いため、片耳用のイヤリングもメジャーとなっています。

 

男性用のイヤリングは女性用のイヤリングに比べると、少しゴテッとしたものが多く、両耳を付けると、重たい印象にもなってしまいます。

また、逆に軽すぎるイヤリングを付けると女性感が強くなってしまいます。そういった意味でも男性用のイヤリングを片耳に付けることをおススメします。

 

両耳用のイヤリングを購入して、片耳だけ付ける、ということを選択しても良いですね。

 

使いこなせる人は「両耳用」

使いこなすことは難しいですが、上手くできるという人は両耳用のイヤリングに挑戦してみてもいいでしょう。

 

両方付ける際でも、左耳と右耳で色の違うイヤリングを付けたり、左右の耳で付けるイヤリングの数を変えたり左右非対称にしてアシンメトリーにすることもできます。

両耳用を持っておくと様々なバリエーションでイヤリングを楽しむことができますよ。

 

片耳に付けるなら左耳?右耳?

片耳に付けるなら左耳?右耳?

 

男性が片耳にピアスやイヤリングを受ける際は一般的に左耳といわれています。

その理由は、中世ヨーロッパに遡ります。中世ヨーロッパの男性は、右手に武器を持ち、そして守るための女性を左側にして歩いていたそうです。
突然の襲撃などにすぐに対抗できるよう利き手を常に空けていたわけです。

そして男性の左耳には、「勇気と誇りの象徴」(守る人が付ける)としてピアスをつけていました。

一方、愛する男性がつけているピアスと対になるよう、女性は右耳にピアスを付けて「優しさと成人女性の証」(守られる人が付ける)となりました。

  

そういったことから、左耳、右耳のピアスの意味として、

■ 左耳ピアス=守る人が付ける(男らしさ)=男性が付けるもの

■ 右耳ピアス=守られる人が付ける(女性らしさ)=女性が付けるもの

 

というようになりました。

 

男性が左耳のみにイヤリングを付ける、女性が右耳のみにイヤリングを付けると

上で、左耳ピアス、右耳ピアスの意味を説明しましたが、男性が左耳のみ、女性が右耳のみに付けると人によっては別のイメージを持たれることがあります。

 

男性が右耳のみに付ける = ゲイ

女性が左耳のみに付ける = レズビアン

 

理由は、左耳ピアスが守る人が付ける(男性らしさ)、右耳ピアスは守られる人が付ける(女性らしさ)、ということからきています。

 

最近では、そういった固定観念も薄くなりつつあり、固まったイメージを持たない人も多くなりつつありますが、少なからず、固まったイメージを持つ人もいます(特に外国の方等)。

 

片耳のみイヤリングを付けるのであれば、特にこだわりがない場合は男性は左耳、女性は右耳にしておいた方が、無難でしょう。

 

男性はなるべくシンプルな方が映える

イヤリングを付ける際は服装との組合せも考える

 

男性がイヤリングを付ける場合は、なるべくシンプルなものを選んだ方が全体のコーディネートがしやすくなります。

デコデコしたタイプのイヤリングは、インパクトが強すぎて、全体のコーディネートの中で顔の部分の比重が大きくなりがちです。

 

さらに、ジャケットなどと合わせると、耳元だけが浮いてしまい、全体のバランスも悪くなります。

なるべくシンプルなイヤリングを選んだ方が、ハイブランドの服装、シンプルな服装ともにすっきりと馴染み、耳元もワンポイントアクセントになり、非常にイメージが良くなります。

 

金属アレルギーの場合は留め具が樹脂のものを選ぶ

金属アレルギーの場合は留め具が樹脂のものを選ぶ

 

金属アレルギーを持っている人でも、留め具や受け台が樹脂加工されたイヤリングなら、肌に触れる部分が全て樹脂なので、体質にもよりますが金属アレルギーを発生させない効果が期待できます。

 

チタン加工やサージカルステンレス製のものでも、金属アレルギーを引き起こしにくく、試す価値があります。

また、金属アレルギーを引き起こす原因のトップはニッケルとされており、アレルゲンがニッケルと特定されている方は、ニッケルフリーのイヤリングをセレクトするのも良い方法ですよ。

 

おススメのメンズイヤリング8選

大人の男性が付けてもカッコイイ、おススメのメンズイヤリング8選を紹介します。

 

【第1位】[セイヤインターナショナル] フェイクピアス メンズ

[セイヤインターナショナル] フェイクピアス メンズ

メンズ用イヤリングとしての厚さ、色々な服装と似合うシンプルさ、どんな服装にも合うような3カラーがセットのイヤリングです。

両耳用ですが、片耳のみにつけたり、少しレベルが高く左右でカラーを変えることもできます。

 

価格も安く、派手すぎないオシャレを楽しむことができます。

  

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